GM:人が……揃った……!
GM:とりあえず駒を作るが良い
GM:余裕は10 絆の欄には自分の日常への絆の数値をそれぞれ入れておくと良い
GM:全員駒ができたらセッションを始める沿い
GM:ぞい
GM:それでは、セッションを開始していこう。まずはそれぞれ簡単に自己紹介をして貰おうかな。キャラクターの設定について知っておいて欲しいことと
GM:あと軽く性能(得意な能力値とか貌力とか)、それとしたければPLの自己紹介も一言入れるが良い
GM:まあ、まずは先輩風枠に手本を見せてもらおうかな。ささささんお願いします
さささ:うおっと
半笑い:了解です
半笑い:仮名は半笑いです。仮面の方は暗い顔で、本人はよく笑っているので!
半笑い:現実では20歳大学生。わりと付き合いがいい性格ですが、内面は結構根暗です。
半笑い:なので言ってることと思ってることが違っていることがあるかもしれない。よろしくお願いします。
半笑い:性能的には、移動・製作・自制が7あり得意です。とにかく製作がしたい!
GM:模範的なトラッパー構成だ
半笑い:貌は不安で貌力は凶兆なので、戦闘でも転ばせたりはできるはず。
半笑い:PLは一度けもり経験があり、罠の楽しさに目覚めました。
半笑い:でもデータ弱者ゆえめちゃくちゃ頼りになるかはわからないので、一緒にがんばっていきましょう!
GM:よろしくお願いします!
半笑い:そんな感じですかね。
半笑い:よろしくお願いします!
GM:https://character-sheets.appspot.com/tiw/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY89i-mgIM
GM:キャラクターシートはこれだ!
半笑い:です!
GM:あ、そうだ。あと、前にやったセッションでなんかしてて試験的に導入してみたいことがあるんですけど
GM:「このセリフはここで終わりだよ! 誰かのリアクション待ちだよ!」ってときに
GM:「カギカッコのあとに」@
GM:ってつけるシステムをやってみたいんですよね
半笑い:おお、覚えておきます
GM:「この人の長台詞続くのかな……口を挟んで良いのかな……そわそわ」
GM:を防止したい。@
GM:まあ、ついてなくても口はさみたくなったらハサンでいいので、どっちかというと喋ってる側からヘイヘイカモンカモンしやすくなるシステムとお考えください
半笑い:「了解です!」@
GM:あとGMがログ編集する気があるときにセリフの順番を入れ替えやすく鳴る
GM:さっそくありがとうございます。それでは次、そうだね。じゃあ林檎さんお願いします@
どどんとふ:「」がログインしました。
笑わざる林檎:承知!
笑わざる林檎:笑わざる林檎です。その名の通り、笑ったりはしない普通の林檎の仮面を持っています。なので呼び方は林檎とかで大丈夫だ。
笑わざる林檎:イギリス生まれイギリス育ちの日英ハーフですが、両親が急死し、今までほとんど会ったこともなかった日本の祖父母の元に引き取られた少女。
笑わざる林檎:当然日本語は話せず、祖父母もグローバルな感じの人ではないので、会話できる相手が普段いない。森ではその反動が出るのかどうか……?
笑わざる林檎:性能的には、7振りした移動と察知と自制、それに過去視のおかげで戦闘以外に強い。戦闘でも人物把握を使った相手には何かしらできるかも。
笑わざる林檎:しかし雑魚に突撃されると割と成すすべがないことに作成後気付きました。どうしよう。
笑わざる林檎:そんなけもり初心者ですが、せいいっぱいがんばるのでよろしくお願いします!
笑わざる林檎:これくらいか!
GM:http://character-sheets.appspot.com/tiw/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmMiBpAIM
GM:そういうことだ! よろしくお願いします!
笑わざる林檎:アッキャラシ!スミマセン!
GM:それでは続いてシマシマさんに自己紹介をお願いしようかな。どうぞ@
ブリテイル:はい!
ブリテイル:http://character-sheets.appspot.com/tiw/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqMiBpAIM
ブリテイル:仮名はシマシマ、忿怒の顔に見えなくもない縞模様の仮面の男性です。
ブリテイル:童顔がコンプレックスなので、森には仮面で顔を隠してえらそうにするために来ています。
ブリテイル:射撃と製作と自制が7、スリングショットでなんか射つ機会があればいいな。
ブリテイル:しかしPLはけもりは初プレイだしセッションもメンバーの中では一番経験が浅いので、正直えらぶるようなチャンスはあるまい! 明日はどっちだ!
ブリテイル:がんばります! 特技は立ち絵です!@
GM:頑張っていただきたい。よろしくお願いします!
シマシマ:名前変え忘れてました!@
GM:じゃあ、最後、猫憑きさんお願いします@
猫憑き:では我がキャラシを食らうがいい!
猫憑き:http://character-sheets.appspot.com/tiw/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvJLUlwIM
猫憑き:食らったようだな
GM:食らった
猫憑き:猫憑きです。ひょろっとした21歳女性。仮面はなんか安っぽい猫のお面。
猫憑き:基本的にふらふらしてるけど、悪いやつじゃないぞ。ほんとだよ。
猫憑き:楽しいときは語尾ににゃーとかつくよ。レアなのだ。
猫憑き:能力値は自制、察知、格闘が7。戦闘ではバールで殴るよ。
猫憑き:後何を持てばいいのかわかんなかったから、酒とおつまみと酒(二本目)を持ってきました。
GM:酒、長旅では強いんだけど長くない旅ではデメリットがキツいアイテムですね
猫憑き:「なんとかなるなる!あはははは!」
GM:頑張ってほしい
猫憑き:こんな感じだ!PLはあんまりデータ派じゃないからみんなで補い合っていこうな!マジで!@
GM:宜しくおねがいします!
GM:では、そんな感じでセッションを開始していこう
GM:あとTwitterに煽り文的なのを上げたと思うけど
GM:シナリオ書いてみたらぜんぜん違う感じになったのであまり気にしないで欲しい。
GM:さて、ではまずそれぞれのPC個別に導入をやっていきたいと思うんだが誰からにしようかな
GM:特に強い希望がなければ、君達が初めて仮面を手に入れたシーンをやろうと思っているが
GM:とりあえず困った時は先輩に頼ればいいって聞いてるので半笑いさんの導入からやっていきましょうか
半笑い:うす!
GM:どんなシチュエーションで仮面を手に入れたいとかあります?@
半笑い:そうですね、大学のサークルの部室とかで見つけたんじゃないかなあ@
GM:では、そんな感じで
GM:—————
GM:君は今日も、サークルの部室で適当にだべっている
GM:
大学生:「でさー」
大学生:「あ、そういやこの間さー」
半笑い:「あっははは、マジでー」いつも通り明るい笑顔で参加している。
GM:中身があるようなないような、浮ついた会話をしている君達
GM:そんなところで
GM:——キーンコーンカーンコーン
大学生:「あ、やべ。2限経済だから出席しねえと」
大学生:「毎回出席とるのマジだるいよな」
GM:みたいな感じで、君以外の人たちが講義に向かいますね
半笑い:「おつかれー。いてらー」見送る。
半笑い:3限まで暇なのだ。
GM:いつもなら講義が入っていなかったりサボっていたりする誰かがいるものですが、この日はたまたま、君しか残っていない
半笑い:「はーー」笑顔を少し崩す。「だっる」
半笑い:昨日遅くまでゲームをしていたのでだいぶ眠い。
GM:カタッ
半笑い:「……ん?」目をしょぼつかせて部室を見渡す。
GM:部室の端で、何かが落ちた音がします。
半笑い:そちらを見ましょう。
GM:カランカラン、と少しだけ揺れて止まったそれは、半分に割れた仮面のようですね
半笑い:「なんだこれ。誰かのイタズラか……?」よくわかんないことしやがって、と思いながら拾い上げましょう。
GM:仮面の表面には陰鬱な表情が、そして裏面には
GM:信 じ な さ い
GM:と記されています@
半笑い:「……え」気づいた時にはその仮面をかぶっている。そして。
半笑い:ゆっくり、ゆっくりと、仮面に隠されない方の顔が静かに笑顔を作った。@
GM:その瞬間、君は「理解」します。《森》の存在、仮面の力、君が《森》に魅入られたこと
GM:サークル棟の喧騒が遠ざかっていき、代わりに動物の鳴き声が聞こえてきます。
GM:青臭さを含んだ風が頬をなで、木漏れ日が君の顔を照らします
GM:君は今、《森》に居ます@
半笑い:「……は、え、ここ……」辺りを見回す。顔は困ったような笑顔のまま。@
GM:と、こんなところでシーンを切りましょうか。この直後にみんなと合流する感じで
半笑い:了解です@
GM:—————
GM:では、自己紹介順に行こうかな。続いて林檎さん
GM:どんなシチュエーションで仮面を手に入れたとかあります?@
笑わざる林檎:うーん。日本に来てからではあるだろうので
笑わざる林檎:祖父母宅に届いたものを、気遣いついでに渡してもらったとかではないでしょうか
GM:OK、では
GM:—————
GM:両親をなくした君は、異国の地で暮らしている
GM:祖父母は悪い人たちでは、ない。だが……
GM:
GM:君は祖父母と食卓を囲んでいます。テーブルに並べられているのは、和食。
GM:丁寧に作られているとは思われますが……ただ、君に馴染みのある味ではありません
祖母:「———————」
祖母:祖母が優しい口調で何かを言います。ただ、少し訛りがあり、聞き取ることは難しいです
祖父:祖父はある程度は英語が出来るようですが、もともと寡黙な人なのでしょう。あまり会話をすることは多くありません
笑わざる林檎:「...I」顔を上げ、祖母であると聞いたひとを見る。
祖母:「—————」
祖母:祖母は微笑んで、何かを言いますよ@
笑わざる林檎:「don't...know」ごめんなさい。わからないの。
笑わざる林檎:なぜ両親がいなくなったのか、なぜここにいるのか。
笑わざる林檎:わからない。わからないのだから、悲しい気持ちが湧きすらもしない。
祖母:「………————」
笑わざる林檎:ただ小さく首を振って、凍ったような無表情のまま、ぽつりぽつりと食事を口に運ぶ。
笑わざる林檎:……そうしていれば、とりあえず、無暗に構われることはないようだから。
笑わざる林檎:@
GM:そうして今日も、いつものように食事が終わります。
祖母:祖母が食器をさげ
祖父:いつもは億劫そうに自室へと戻る祖父が、今日は君を手招きします
祖父:@
笑わざる林檎:「...?」小首を傾げ、その元に向かう。@
祖父:「荷物、英国から、知ってる?」発音の悪い英語でそういいながら、祖父が君に小包を渡します。
祖父:差出人名はかすれて読めませんが、宛名は君になっていますね
祖父:@
笑わざる林檎:『……しらないわ』最近は、その言葉ばかりを繰り返している。
笑わざる林檎:いまさら誰が送ってくるだろう。スーツのひとたちはあれきりだった。両親はもういない。
笑わざる林檎:……だけど、そっと手を伸ばす。@
祖父:「そうか。でも、君宛だ」祖父はそう言って荷物を渡し、億劫そうに自室へと戻っていきます@
笑わざる林檎:「...」受け取った小包に、感情の宿らない視線を落とす。
笑わざる林檎:与えられたのは事実ばかりだ。両親はもういない。家にはもう誰もいない。庭の林檎も枯れてしまった。中身のない自分だけが残って、今はどことも知らない場所でじっとしている。
笑わざる林檎:どうして? わからない。あるいは——
笑わざる林檎:たどたどしい手つきで荷物を開ける。@
GM:中から出てきたのは、林檎をかたどった仮面です。
GM:そして、それを手にとった瞬間、君の脳裏に言葉が浮かび上がります。
GM:信 じ な さ い
GM:@
笑わざる林檎:あるいは——いいえ、きっと。
笑わざる林檎:「ああ……」これが、理解を与えてくれるのね。@
GM:そして君は理解します。《森》の存在、仮面の力、君が《森》に魅入られたこと。
GM:辺りに濃厚な土の臭いが立ち込めます。木々のざわめきが聞こえてきます。
GM:君は今、森に居ます@
笑わざる林檎:土の地面に膝を突いて、仮面を胸元に抱きしめる。
笑わざる林檎:これがわたしの形だというのなら。やっぱりわたしの居場所は、もう失われたところにこそあるのね。@
GM:と、いったところでシーンを切りましょうか
笑わざる林檎:はいさい!@
GM:—————
GM:では、続いてシマシマさんの導入ですね。
GM:どんなシチュエーションで仮面を手に入れたいとかあります?@
シマシマ:バス運転手が職業なので、乗客の忘れ物とかでどうでしょうか。
GM:OK、では
GM:—————
GM:客観的に見て、今日の君は運が無いだろう
客:「ちょっと! どういうこと! なんで駅まで行かないのよ!」
GM:バスを間違えた客が、君に食って掛かってきているのだから
GM:終点も近く、他に客もいないのは幸いと言えるかもしれないが……
客:「納得のいくように説明しなさいよ!」@
シマシマ:「ええ、ですから、駅に行きたいのでしたら西町本線をご利用ください……」
シマシマ:誠意を込めて、頭を下げつつ目線を逸らして答える。
客:「別に他の客もいないんだから、それぐらい融通効かせたっていいでしょ! 若いから分かんないのかもしれないけどね、これぐらい社会では常識よ!」@
シマシマ:若い、と言われてグサリと来た。この仕事を始めて、何度同じことを言われたか。
シマシマ:しかし、それを押し殺して、客をなだめ続ける。「申し訳ありません、無理なんですよ、私はこの路線の運転手で」
客:「はぁー。全く、話にならないわ。なんでこんな……」なおも文句をいいながら、客はバスを降りていきます
シマシマ:「ご利用ありがとうございましたー……」
シマシマ:客が遠ざかったのを確認してから、ハンドルを殴る。
シマシマ:運転手の仕事は好きだ。だが、この童顔のせいで客からこうした罵倒をされるたびに、就く仕事を間違えたのではと思う。
シマシマ:「……どこ行っても同じか」
シマシマ:@
GM:そうして君は営業所まで戻ってきます。忘れ物等の確認を行えば、本日の業務もこれで終わりですね@
シマシマ:座席を後ろまでひとつひとつ見ていこう。@
GM:では、先程の客が座っていた辺りにポツン、とシマシマ模様の仮面がおいてあります。@
シマシマ:普段の遺失物では見慣れないブツを目にしてギョッとする。
シマシマ:「うわ、え? ……これさっきの客の? 何コレ?」
シマシマ:手に取って眺める。気味は悪いが遺失物ならば持っていかなければ。
GM:表面には縞が、そして裏面には
GM:信 じ な さ い
GM:と記されています@
シマシマ:真顔でしばらくその文面を見つめる。
シマシマ:もう一度、縞模様の表面をひっくり返してよく見てみた。
GM:その瞬間、君は『理解』します
GM:《森》の存在、仮面の力、君が《森》に魅入られたこと@
シマシマ:黒く、禍々しく、威圧的に走る縞模様に誘われる。咄嗟にその仮面で顔を覆った。
GM:土と草の匂いを含んだ風がバスの中に強く吹きます。周囲の音が遠くなり、代わりに獣の鳴き声が聞こえてきます。
GM:君は今、《森》に居ます@
シマシマ:周囲の様子の変化に少し驚くが、そんなことより、ああそんなことよりも。
シマシマ:これが私が欲しかった貌だ。装着した仮面を撫でて、その下で破顔した。@
GM:と言ったところでシーンを切りましょうか。このまま全員合流の流れ、ということで
GM:@
GM:—————
GM:じゃあ最後、猫憑きさんの導入だ。
GM:どんなシチュエーションで仮面を手に入れたいとかありますか?@
猫憑き:んー、廃墟にある秘密基地に、いつの間にかあったとかかなぁ
GM:OK、正直今回はGM側から投げるシチュエーションイメージが湧いていないので好きに演出するがいい。GMからなんか投げてほしければ投げたりするぞ
GM:というわけで
GM:—————
GM:君は廃墟の秘密基地に来ている
GM:
GM:@
猫憑き:「ん~♪んっんん~♪」
猫憑き:秘密基地はいいよ。実はとてもいいんだ。知ってるかな?
猫憑き:来るまで楽しい。来たら楽しい。いいとこだよ。
猫憑き:薄暗い廃墟の中にある一室に、ごちゃごちゃと物が詰め込まれています。そこが秘密基地。
猫憑き:「今日はホームレスとかいないかな~♪」
猫憑き:たまにいます。
GM:残念ながら今日はホームレスはいませんね
GM:ですが、どうやら誰かが居たようでやたらと散らかっています
GM:@
猫憑き:「……んー?」
猫憑き:なんか荒らされた跡がある?…いやぁ、わかんないなぁ。元からこんなだったかも。
猫憑き:ソファに横になろう。ソファはいいものだよ。知ってるかな?
GM:物がなくなったと言うよりはゴミが増えてますね。床に散らばるビールの缶、タバコの空き箱、花火の袋
GM:そしてソファに放置された安っぽいお面
GM:@
猫憑き:「あ痛ーっ!」
猫憑き:なんか固いもの踏んだ!
猫憑き:手に取ります。それは猫のお面に見える。
GM:そしてお面の裏側には
GM:信 じ な さ い
GM:と記されています
猫憑き:「いいともさ」@
GM:では、君は理解します。《森》の存在、仮面の力、君が《森》に魅入られたこと
GM:廃墟の中を風が吹き、獣の鳴き声が聞こえてきます。君は今、森に居ます@
猫憑き:「…………」
猫憑き:無言で周りを見渡し、手元の仮面に目を落とします
猫憑き:「…………んはっ」
猫憑き:小さな声で笑った後、猫のお面を被ってふらふらと歩き出しました。
猫憑き:ここはきっと、いいとこだ。まだ知らないけどね。
GM:といったところでシーンを切りましょうか。続いて合流だ。全員登場するがよい
GM:——————
GM:さて、というわけで森にやってきた君達はお互いの存在に気づきます
GM:半分の仮面
GM:林檎の仮面
GM:シマシマの仮面
GM:猫の仮面
GM:そして
GM:ローブを着た『誰か』がそこに立っています
GM:幽鬼のように立つ誰かは、そこに確かにいるはずなのにひどく存在感がない
GM:ローブの奥は暗く、顔は見えない
GM:ローブの誰かは、枯れ枝のように細い指を君達に向けます。
GM:「君」半笑いを指差す
GM:「君」林檎を指差す
GM:「君」シマシマを指差す
GM:「君」猫憑きを指差す@
笑わざる林檎:「……」膝を突き仮面を抱いた姿勢のまま、ぼうっとした顔でローブの人物を見つめる。@
半笑い:「は、え? えーと。どーも。はじめまして……」なんだよこいつワケわかんねえ、と思いながら。@
シマシマ:無言で指された自分以外を見渡す。@
猫憑き:「私だよ」胸を張ります@
仮面製作者:「君達ならば、終わらせられるかもしれない」
仮面製作者:ふっと、姿が消え。
仮面製作者:あなたの……あなた達の誰かではなく、あなたの肩に手をおいています。
仮面製作者:「時は、近い」
仮面製作者:「あるいは、君一人には不足しているかもしれないが」
仮面製作者:「協力し、立ち向かいたまえ。そうすれば見つかるはずだ」
仮面製作者:肩に食い込む指の力が、どんどんと増していきます@
猫憑き:「あいたたたた」手足をわちゃわちゃ動かします@
仮面製作者:「出口」
仮面製作者:「それがあることを信じなさい」
仮面製作者:「たとえ、たどり着くのが君でなかったとしても」@
半笑い:あ、なんかあれだ。オンゲのクエストとかチュートリとかそういうやつに似てんな、と思います。
半笑い:なら得意だし……好きなやつだ。お手軽達成感!@
シマシマ:肩の痛みとローブの人物の圧力に、心の中で湧いたのは怒りだったが、咄嗟に言葉が出なかった。@
笑わざる林檎:わずかに目を見開くが、そのまま見つめ続ける。@
仮面製作者:「報いを」
仮面製作者:ふっと、肩にかけらた圧力が消えます。いつの間にか、ローブの誰かはそこには居なくなっている
仮面製作者:そして、君達は気づきますが辺りにはたくさん人が居ます
仮面製作者:まるで天蓋のように枯葉で覆われた木の下、仮面をつけた人々が思い思いに交流をしている——ことに気づきます。先程まで、君達以外は誰も居なかったように思えたのに
仮面製作者:@
半笑い:「あれー、さっきまでのなんだったんだろ。マジでチュートリ?」きょろきょろと辺りを見回す。
猫憑き:「急に痛くない!……んー?」
猫憑き:「……でっかい秘密基地!」
GM:では、キョロキョロしている君に気づいて、スーツ姿の男が君達に近づいてきますね。
ブラウン:「おやおや、その様子、もしかして初心者の方ですか?」@
笑わざる林檎:「あ……」
シマシマ:「いま初めて森に来た者です」@
笑わざる林檎:ふらふらと立ち上がる。「……言葉……? 英語……?」
半笑い:「っぽいっすね。どうも」周りを探るように見渡しながら。@
猫憑き:「あっはは!すごい頭だ!友達になろう!」
ブラウン:男は頭にブラウン管テレビをかぶっていますね。
シマシマ:「お嬢さん、大丈夫?」林檎ちゃんに手を貸したい。@
ブラウン:「どうやら初心者のかたで間違いないようですね。はじめまして、私は《ブラウン》。ここの……ま、案内役みたいなことをさせていただいています」
ブラウン:「そして、ようこそ希望と絶望の《森》へ! 歓迎しますよ、新たなる探索者! 世界が! あるいはあなた方が救済にたどり着くことを心からお祈りします!」ブラウン管モニターがクラッカーが破裂する映像にかわる。どうやら画面は《ブラウン》の感情に応じて変わるようだ@
半笑い:「はー、どもども。そのテレビいいっすね。ばあちゃん家に昔あったやつだ」めっちゃ古臭いやつ!と思いながら。@
笑わざる林檎:「ありが——」先に手を貸され、後に顔を見上げて、少しびくっとする。「……と」
猫憑き:ぞくぞくしてきた。ここはやっぱりいいところだ。
ブラウン:「友達。ええ、いい言葉ですね! 円滑な人間関係には友好的な関係が大事です」@
笑わざる林檎:それから、何やら近付いてきた人に意識を向ける——という仕草で、すこしシマシマから距離を取る。
シマシマ:「ん」自分では笑顔で接したつもりだったので面食らったが、あの仮面をつけてることを思い出した。「…………ふむ。うん。自力で立てるのならばいい」
猫憑き:「んっ、ごめん私の友達、ちょっと待ってね」
半笑い:「友好ねえー」他三人を見回す。ガキ、怖い顔、変な猫。@
笑わざる林檎:「……不思議の国なのかしら?」呟く。およそあらゆる事象が不思議。@
猫憑き:シマシマ仮面とリンゴ少女に近寄ります
半笑い:[
猫憑き:「私は人間関係の不和を見逃さない私!今のはきみがちょっとよくないぞ!」林檎に言います
半笑い:「まあ、仲良くやり……」と猫憑きさんに話しかけたところで遠ざかられる。
笑わざる林檎:「……」別方面からの攻勢に、また少しびくっとする。「……不和?」
笑わざる林檎:訳されているとはいえたぶん母語でもあんまりなじみのない表現だ!
半笑い:「……」ちょっと腹を立てているが、笑顔なので外からはわからない。
猫憑き:「大丈夫!これで勇気を出そう!」おもむろにポケットからお菓子を出して差し出します
猫憑き:ウイスキーボンボンです
シマシマ:「君 待て 猫の君」止めるぞ! それは酒だ!
猫憑き:「猫の私だ」
猫憑き:じゃあ大人しく止められよう
シマシマ:「こどもに優しいのはいいがそれは酒だ。よせ。そして林檎の君」@
ブラウン:「あ、ちなみに《森》は法律とかあまりないので、ルールは個人の良識に任せられる傾向がありますが」未成年飲酒禁止っぽいマークが画面に表示される@
笑わざる林檎:「? ……なあに……?」若干怖気づいた雰囲気を残しつつ、シマシマを見上げる。
シマシマ:「……」林檎にだけ見えるように仮面をズラそう。「おじさんが怖がらせて悪かった、ごめんね」@
笑わざる林檎:「……」きょとんとした様子で見返し、
笑わざる林檎:「……ううん。わたしも、怖がってごめんなさい。親切にしてくれたのに」頭を下げて、改めて周囲を見渡す。
笑わざる林檎:「みんな、お面を着けているのね……」@
半笑い:「なんすかなんすか、俺もいーれーてー」横入り!@
シマシマ:「……そうだな。お面……君のは半分だな」@
半笑い:「そうみたいっすね。なんでかなー。あっそのマスク的なのすげーかっこいい」うわこわっ!と思いながら。@
ブラウン:「どうやら皆さん打ち解けられたようで何より」HAPPY!っぽい映像が映ります
猫憑き:「なんだか良い雰囲気だなぁ。素敵だね私の友達」
ブラウン:「それで、この森での生き方について説明をさせていただきたいと思うのですが、皆さんよろしいですか?」チュートリアルっぽい画面が映ります@
半笑い:「やっぱりチュートリアルじゃん」@
ブラウン:「ええ、本当に素晴らしいことですね」猫憑きさんの言葉に頷きますp
シマシマ:(この猫のやつはなんなんだ……?)
ブラウン:@
ブラウン:「チュートリアルは大事ですよ。説明の有無が後々響いてきますので」@
GM:と、言うわけで、他に今ロールしておきたいことがなければこのシーンはここで切られ
GM:描写されていない時間でチュートリアルを受けたりなんだりかんだりし、1~2周間後ぐらいになりますがよろしいか?
GM:@
半笑い:よろしいです!@
笑わざる林檎:上に同じく!@
シマシマ:同じく!@
猫憑き:おなじ
GM:では
GM:この間に君達はルルブに書いてある初心者の知識ぐらいまでのことの説明を受けたり、戦いや罠の訓練を受けたり、日常回で普段の生活をしたりして
GM:また森に集まったある日のこと……
GM:—————
GM:朝8時、この時間に森に来たのは、君達が《ブラウン》に呼び出されていたからです
ブラウン:「よしよし、皆さんお揃いですね」:画面に時計が表示されたブラウンが君達に声をかけます@
シマシマ:「どんな要件だ?」@
半笑い:「お揃いっすよー」昨晩も遊んでいたのであくびをしながら。@
ブラウン:「さて、皆さんも《森》に慣れてきたところでしょうし、ここらで1つ『仕事』をお願いしたいと思いまして」
猫憑き:「私が来たよ」
猫憑き:「いいよ!」
笑わざる林檎:「……お仕事」
半笑い:「おっ、クエスト発生じゃん。やったー」
ブラウン:「良い返事ですね!」○のマーク
シマシマ:「いや待て、まず内容を聞いてからだな……」
ブラウン:「ですが、駄目! まずは内容を聞いてから判断してください! 二つ返事はノー!」バツのマーク@
シマシマ:「そうだぞ」
半笑い:「そうだって」
猫憑き:「わかったな!」
笑わざる林檎:「わかった」
ブラウン:「とはいえ、実際そこまで難しいものではありませんよ。《不動草原》のちょっと奥から《魔石》を回収してきていただきたいのです」
GM:不動草原はこの守り木の近くにある都合よく《廃墟》がいっぱいある地域ですね。爵位持ちの獣が巣食う廃墟から雑魚しかいない廃墟まで大小様々なのがありますが
GM:ブラウンの口ぶりだと今回はそう難しいものではなさそうですね
ブラウン:「獸は居ても騎士級1体と奴隷級が数体ぐらい。君達だけでもそう難しい仕事ではありません」
ブラウン:「期限は……そうですね。明日の朝まで。報酬は人数分の《小遣い》で」
ブラウン:「あとは……と、そうだそうだ。それと、君達以外に一人同行者をつけてもらいます。といっても、君達よりもベテランの探索者ですが
ブラウン:「……と、こんな漢字ですが。いかがですかね?」@
シマシマ:「同行者というのはもう決まっているのか?」@
ブラウン:「ええ、というより、彼がこの仕事の依頼主でして。紹介しましょう」
ブラウン:で、ブラウンがちょいちょい と手招きをすると
《折り鶴》:折り鶴をかぶった男が近づいてきます
《折り鶴》:「《ブラウン》さん、彼らが?」
ブラウン:「ええ、今回の依頼を頼んでいる《半笑い》くん、《林檎》さん、《シマシマ》さん、《猫憑き》さんです」
猫憑き:「私だよ」
半笑い:「どもーっす」
ブラウン:「こちらは《折り鶴》くん。この守り木に所属する探索者ですね。結構な実力者ですよ」
シマシマ:「よろしく頼む」
《折り鶴》:「ははは……どうも、《折り鶴》です。よろしく」
猫憑き:「よろしく新たなる私の友達!とても仲良くしようね」
ブラウン:「目的地までは彼に案内してもらってください。他、探索中にわからないことがあったら、どんどん彼に聞いてくれてかまいませんよ」
ブラウン:「依頼主、ではあるものの、まあ、半分チュートリアルお助けキャラとでも思ってください」SRPGっぽい画面にパラディンが表示されるよ@
半笑い:「ひゃー、頼りにしてます!」持ち上げよう!@
《折り鶴》:「ははは……あ、ただ、僕は戦闘ではあまり手助けできないと思うから、そこだけは勘弁してね」@
猫憑き:「勘弁しよう!」
笑わざる林檎:「よろしくお願いね」言いながら、とことこと折り鶴に近付き、見上げる。「……触ってもいいかしら?」
《折り鶴》:「ん、どうぞ」@
猫憑き:「見たまえ林檎の友達が可愛い」シマシマに話しかける
シマシマ:「うむ……」猫憑きの言動にもだいぶ慣れたので普通に返す
笑わざる林檎:「オリガミ……」遠慮なくぺたぺた触る。心なしか目の輝きが二割増しほどだ。「……これも、解いたら一枚の紙になるの?」
《折り鶴》:「たぶんね……解いたことはないけど」
《折り鶴》:@
笑わざる林檎:「解いてもいい?」@
《折り鶴》:「折り直せるならね」@
猫憑き:「そこだ!いけーっ」解けるの見たいにゃー
半笑い:「おー、なごむわー」特になごんではいない。
笑わざる林檎:「……できないわね。残念だわ」かぶりを振って、素直に元の位置まで戻る。@
ブラウン:「はいはい、仲良しなのはいいことですが依頼のことは忘れないでくださいね? 期限は今日中ですよ?」@
ブラウン:やたら導火線がながい爆弾が画面に表示されます@
ブラウン:チリチリチリチリチリ@
笑わざる林檎:「ごめんなさい。お仕事の話よね」それが必要であることも、今は理解している。
猫憑き:「わ、私の友達!爆発するのか!?」
シマシマ:「《不動草原》の先まで行って《魔石》を回収だったな。明日の朝まで。すぐ支度すべきか」
半笑い:「イメージ映像じゃないっすか? あれ」猫憑きさんに。
ブラウン:チリチリチリチリチリ「いえいえ、期限までに依頼を達成していただければ大丈夫ですよ……」チリチリチリチリチリ@
《折り鶴》:「片道4時間ってところかな。そこまで急ぐ必要はないけど、ゆっくりもしてられないね」@
猫憑き:「そうとは…半笑いの友達は何でも知っている」
半笑い:「そうっすよー。往復8時間+αって計算もできるよー」
半笑い:こいつどうもよくわかんないんだよなーと思いながら。@
シマシマ:「今が8時過ぎだから……日暮れまでに帰れるか? 向こうで何をするかによるか」@
《折り鶴》:「戦闘とかその準備もあるだろうから、早めに行くにこしたことはないかな」@
GM:と、いったところで今日はここまでで切りましょうか。次回から本格的なあれに入っていきましょう
猫憑き:「私は支度の早い私なので、40秒後には出発できる私だよ」
笑わざる林檎:「……ねえ」くいくい、と猫憑きの袖を引く。
猫憑き:「なにかな、かわいい林檎の友達」
猫憑き:目線が合うとこまで屈むよ
笑わざる林檎:「わたし、わかってなかったかしら……?」首を傾げて見せる。せっかく流れに乗ってボケてみたのに反応が無かったんだけどという口ぶり!
猫憑き:「……」
猫憑き:「……?」なんも覚えてない
笑わざる林檎:「もう。いいわ」そっぽを向く。
猫憑き:「ああっ待て待て林檎の友達。ほらお菓子をあげよう!これで全部大丈夫!」
猫憑き:何らかのチョコ菓子を持って、歩いていく少女の背を追います
GM:
GM:では、今日の進行はここまでにしましょうか
GM:次回日程についてはhttps://chouseisan.com/s?h=7597f7dd04fc4375a0c9358f255bf763こちらに記入していただき次第調整します
GM:https://chouseisan.com/s?h=7597f7dd04fc4375a0c9358f255bf763
GM:一応、最速だと日曜21時からとかできそうだけどみんなどうだい?
半笑い:いけます
笑わざる林檎:できらあ!
猫憑き:できるとも
シマシマ:あ ちょっと遅れるかも知れない……!
シマシマ:そのときは連絡します おそれいります
GM:了解しました。ではとりあえず21時ごろからということで
GM:それでは、本日はお疲れ様でした! 待て次回!
笑わざる林檎:お疲れさまでした!
シマシマ:おつかれさまでした!
半笑い:お疲れ様でした!
猫憑き:おつかれさまでしたー!
どどんとふ:「シマシマ」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「半笑い」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「猫憑き」がログインしました。
どどんとふ:「半笑い」がログインしました。
どどんとふ:「笑わざる林檎」がログインしました。
どどんとふ:「シマシマ」がログインしました。
GM:それではセッションを再開していきましょう
GM:というわけで、君達は折り鶴と一緒に《魔石》を回収してくる依頼をうけました
GM:というわけで、依頼を達成するために行動しましょう。というところで1T目の行動開始です
《折り鶴》:「さて、それじゃあどうしようか。君達の準備ができているなら目的地まで出発してもいいけど」
《折り鶴》:「《買い物》をしたり《調査》して情報を集めたりしたいなら、それが済むまで待つよ。とはいっても依頼の期限は《今日中》ってことになってるから、それを踏まえて考えてね」
GM:と、いうわけで、君達の現在取れる行動の選択肢は
GM:・隣のエリアに《広域移動》する
・このエリアの《調査》を行って情報を集める
・《売買》を行ってアイテムを手に入れる
・(何か使える特殊貌力があれば)使う
・(何か欲しいものがあれば)資材の《採取》を行う
GM:あたりですね
笑わざる林檎:「……明日の朝までじゃなかったかしら?」指を口元に当てて首を傾げる。@
GM:だっけか
GM:これは単純にGMのミスです
GM:まあ、ほぼ一緒だ
《折り鶴》:「おっと、そうだったそうだった。まあ、どちらにせよ《24時間以上かかることは無さそうだから、食料や水はなくても大丈夫かもね》」
GM:と、いうことで。1日以上かかる場合は水や食料のルールが効いてきますが今回は大丈夫です。
GM:で、移動は《全員このターンの行動を行っていない状態》じゃないとできないので
・全員で移動する
・それぞれ調査したり買い物したりする
のどっちかって感じですね
半笑い:「うーん、軽く調査はする?」といっても自分は察知が低いぞ@
笑わざる林檎:承知しました。「わかったわ。暗くなる前に帰ってきたいものね」
GM:あ、このゲーム 『1ターン≒1時間』で進行していきます。日没が18時なので、それまでにざっくり10ターン分ぐらい行動ができると考えるが良い。まあ、移動にかかる時間とかもあるが
GM:で、
GM:『各ターン、1人1回行動ができます。全員が行動したら次のターンに進みます」
GM:ぐらいかな。他にわからないことがあったら聞くが良い
GM:さて、半笑いさんが調査を提案しましたが調査は『察知』で判定を行い、成功するとここで発生するイベントのタイトルと条件がわかります
GM:イベントには色々あり
有用な情報 条件:任意
だったら
GM:調査直後にイベント発生させたい!って宣言すれば発生して情報が手に入りますし
GM:あんまりダラダラしてると怒られる 条件:3ターン経過
GM:だったら
GM:3ターン経過後に何らかのイベントがおこるんだなーってわかりますね
GM:って感じです
GM:あ、あとそうだ
GM:買い物は基本的に商人がいるところでしかできないので
GM:もしも「買い物のときに使える貌力があるからなんか強いアイテムを買っておきたいなー」
GM:って人がいたら出発前に使うと言いですよ
GM:多分守り木の外に商人そうそういないので
笑わざる林檎:「ええと……草原? 遺跡? よくわからないけど……」
笑わざる林檎:「行ったことがある人に、お話を聞けたりしないかしら……?」というわけで準備を行うなら調査に回ったりする考え!@
GM:よかろう調査をするなら《察知》で判定すると良い
GM:あ、判定の解説か
GM:このゲームの判定は1d12の出目が指定された能力値以下になれば成功です。
GM:例えば察知で判定の場合、林檎さんの察知が7だっけ?なので、1d12の出目が7以下なら成功ですね
GM:もしもここで7以下出せるか心配だなぁ……って時は、絆を減らして貌力の使用を宣言すると、目標値を+3できます。
GM:この場合、7+3で10になるわけですね。11がクリティカルで自動成功 12がファンブルで自動失敗なのでファンブル以外成功というわけだ
GM:と、いうわけで、判定をどうぞ。貌力を乗せたいならどの絆を消費するか宣言してね@
笑わざる林檎:ふーむ。貌力は使わずに行ってみましょう
笑わざる林檎:1d12<=7 調査。察知7。
DiceBot : (1D12<=7) → 9 → 失敗
笑わざる林檎:だめだった!
GM:これは失敗ですね
GM:失敗した場合「特性」を使って判定のダイスを振り直すこともできますが……
GM:個人的な意見を言うとファンブルしたり戦闘で致命的な失敗したときまで取っておいたほうが良いと思うので、今は甘んじて失敗を受け入れてもいいと思います@
GM:と、いうわけで、林檎さんの1ターン目の行動は終了。他の人の行動ですね。
笑わざる林檎:くっ。今回は判定失敗チュートリアル存在となりましょう@
GM:調査をしたり欲しいものがあれば買い物をしたり、何もなければその辺から資材を《採取》したりするがよいよいよい@
GM:あ、ごめん1個ミス
GM:調査は「成否にかかわらず。このエリアにイベントが残っているか否か教えてもらえます」
GM:なので、林檎さんは判定に失敗しましたが
GM:「このエリアにはまだイベントがある」
GM:ということはわかりますね
GM:@
半笑い:では買い物チャレンジしてみたいです。自制で。
GM:良いでしょう。買い物は《察知》か《自制》で判定です。成功すると《成功度》個までのアイテムを買うことができます
半笑い:1d12<=7 売買 自制7
DiceBot : (1D12<=7) → 5 → 成功
GM:さて、ここで半笑いさんが取れる選択肢は2つあります
GM:1.ここで判定をやめる
GM:その場合、一回成功したので成功度が1になり、アイテムを1つ買うことができます
GM:でも……たくさんアイテムが欲しいときもありますよね?
GM:その場合
GM:2.継続判定を行う
どどんとふ:「猫憑き」がログインしました。
GM:ことができます
GM:継続判定は「先程の判定の出目」を目標値に判定を行い、成功すると成功度をさらに+1できる
GM:というルールです
半笑い:継続したいです!
GM:半笑いさんは先程5を出したので 継続判定の目標値は5になります
GM:OK、では振り給え
半笑い:1d12=<5 継続
DiceBot : (1D12<=5) → 7 → 失敗
半笑い:うむ!
GM:はい、失敗ですね
GM:なんと! 継続判定は「普通に」失敗しても特にデメリットがありません!
半笑い:わーいやったー
GM:これ以上の継続ができなくなるだけなので、半笑いさんの今回の判定の成功度が1 ということになっておしまいですね
GM:すごい! みんなどんどん継続していこう!
半笑い:1個アイテムを買える! なんてお得なんだ!
GM:12を出してファンブルしたらそれまで積み上げた成功度が一気に0になるけど、それ以外はリスクがないぞ!
GM:はい、というわけで
GM:買い物の成功度が1なので、半笑いさんの予算は2
GM:価格2までのアイテムを1個だけ買えますね
半笑い:そしたらガムテープかな……
GM:ガムテは価格1なので、予算を減らさずに買えますね
半笑い:いただきます。
《セブン》:「いらしゃっせー おでん70円セール実施中です いかがすかー」
半笑い:「あっこのガムテープいいっすね。ひとつくださいな」@
《セブン》:この守り木によくいる商人、なんか7のマークの仮面をかぶった若い男『セブン』がアイテムを売ってくれます
《セブン》:「ざーっす。お箸はおつけしますかー?」ガムテープにテープを貼って渡すよ。@
半笑い:「あっはは、一膳ください」いらねーよ、と思う!@
《セブン》:「ざーっす」すごい適当にお箸を渡すよ@
半笑い:[
GM:というわけで、半笑いさんはガムテープとデータ的に意味のないお箸を手に入れたよ
半笑い:「なんか箸もらっちゃった。食うのかよって話!」みんなのとこに帰っていくぞ。@
GM:さて、で、残るはシマシマさんと猫憑きさんの行動だね
GM:さっき林檎ちゃんが《調査》に失敗して、でもここにイベントが《ある》ことはわかったので
GM:察知が得意な人は調査してもいいかも。イベントを放置してもいいかも
GM:そんな感じだ@
《セブン》:「7個カードいかがっすかー」明らかにレジがないけどそんなことを言っているよ@
猫憑き:というわけで調査をする私だ
GM:では、調査は《察知》で判定ですね。
GM:判定は1d12<=(指定された能力値)でふるとよい
GM:猫憑きさんの察知は7だっけ?なら1d12<=7 だね
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 5 → 成功
GM:よし、成功だ。君はここで判定を止めることも出来るし、継続することもできる
猫憑き:続けまーす
GM:継続した場合、「もしイベントが複数個あるなら」成功度個だけイベントがわかるよ
猫憑き:1d12<=5
DiceBot : (1D12<=5) → 10 → 失敗
GM:大体1エリアあって2個とかなのでそんなカンジダ
GM:10なので失敗ですね。成功度1だ
GM:では、イベントが1つわかった
GM:
イベント.しらふの星見
条件:任意
GM:星見、っていうのはこの世界における情報屋的な人だね。
GM:条件任意 のイベントは発生させたい! って宣言すると手番消費無しで発生するイベントだ。ほぼ確実になんらかのメリットがあるか少なくとも悪いことはないよ
GM:で、君は「このエリアに他のイベントはない」こともわかるね
猫憑き:全ての理解者(真)
GM:と、いうわけで、せっかく調べたイベントを発生させるかい?
GM:発生させることにデメリットは特にないよ
GM:発生させないとGMがちょっとしょんぼりする
猫憑き:発生させる!
GM:OK、では君がそのへんで調査?をしていると
《しらふ》:「ガハハハハハハハハ!」と楽しそうに笑っているおっさんが居ますね
猫憑き:「あっ星を見る友達だ!がははははは!」
《しらふ》:めちゃくちゃ真面目そうな表情の仮面をつけていますが、片手には一升瓶を持っていて、仮面以外の皮膚は真っ赤です。明らかな酔っぱらい。
《しらふ》:「おう! なんだなんだ、最近の猫はしゃべるのか? まあいいや、ほれ、飲むか?」茶碗になみなみと酒を注いで差し出すよ@
猫憑き:「飲むよ!」
猫憑き:ゴクーッ!
《しらふ》:「おう! 良い飲みっぷりだ! ところでお前だれだ? 見ない顔だが、新入りか?」@
猫憑き:「私は私の顔をよく見るよ」
猫憑き:「えーと…猫憑き!そんな名前だね!」
《しらふ》:「マジかよ! 鏡とかちゃんと見るタイプか! ガハハハハ!」
猫憑き:「がはははは!」
《しらふ》:「おう、俺は見ての通り《しらふ》だ。《しらふ》でも《しらふ》さん、でも《普段は酔っ払ってるけど中盤のシリアスシーンで真面目そうな顔をしそうなおじさん》でも好きに呼べ!」
猫憑き:「わかった、星を見る友達!」
《しらふ》:「お、よく俺が《星見》だって知ってたな。何だお前、探索者か?」
《しらふ》:「《朽葉》か《ブラウン》辺りからなんか無茶ぶりでもされてんのかい? ちょっとおっちゃんに話してみろよ」@
猫憑き:「私の友達から、星を見る友達は物知りだって聞いてる私だよ」
猫憑き:「今から私たちは、……」
猫憑き:「…平原!なんとか平原に行って、それで…何か取ってくる…?」
猫憑き:「折り鶴の友達と一緒にね!」
猫憑き:「それで全部だよ」
《しらふ》:「《魔石》回収かなんかの依頼か? んー? 最近新しい《墜落》なんかあったっけか……? まあいいや!」
猫憑き:「まあいいよ!」
《しらふ》:「ああ、でもあれだ。えーっと……《なんとか平原》?をうろついてる獸がいるらしいからそれには気をつけろよ!」
《しらふ》:「大して強くはねーがめっっっっっちゃくちゃでけー芋虫と、あとその芋虫に隠れて奇襲してくるゴキブリだっけかな?」
《しらふ》:「めっっっっっちゃくちゃでけー芋虫に気を取られると《ゴキブリに不意打ちされる》からきちんと《察知》できるように気をつけとけよ!」
《しらふ》:@
GM:と、いうわけで、どうも移動したら戦闘がありそうですね
猫憑き:「星を見る友達は優しい友達だなぁ」
猫憑き:「ありがとう!みんなに教えてくるからまた会おうね!」
《しらふ》:「なあに、俺らが守り木でダラダラできんのも《探索者》の活躍があってこそだからな! お前、《折り鶴》には勉強させてもらえよ。あいつと《朝顔》のコンビは結構な実力派でな……」
《しらふ》:「おう、何だもう行くのか。元気でなー!」そう言って酒を煽るよ@
猫憑き:では、
GM:といった感じかな
猫憑き:一旦走り去りますがすぐ戻ってきて
GM:お
猫憑き:「ごめん忘れ物!お礼を忘れてた私だ!」
猫憑き:酒一本置いていきます
猫憑き:「じゃ、またねー」
猫憑き:今度こそ走り去ります@
《しらふ》:「へへへ、ありがとよー!」遠慮なく貰うよ@
GM:と、いうわけで残るはシマシマさんの行動かな@
シマシマ:よし! 採取をしたいと思います
GM:よかろう。採集はルールブックP157に詳しいですが
GM:・ 葉・枝・石・蔓草・丸太 からどれか1つを選び【察知】か【自制】で判定を行う
GM:・ 成功すると【成功度】個だけ指定したアイテムが手に入る
GM:というものです。ただし、丸太は「エリア外に持ち運びができない」ので、注意してください
GM:罠の材料として汎用性が高いのは「蔓草」「枝」辺りなので、暇な時に集めておくと後で楽だよ
GM:といった感じで、どれを採集しますか?@
シマシマ:オススメとのことで蔓草を集めたいと思います。【自制】7で判定したい。@
GM:OK、そのままで良ければ目標値7 絆を1点減らせば目標値が+3されて10で判定できるぞ
GM:で、説明してなかったことですが
GM:判定の目標値が10以上になった場合、1回の成功で得られる成功度が+1されます
GM:目標値10の判定に成功すると、成功度が1でなく2得られる というわけですね
GM:今回の場合、絆を減らして目標値+3して判定すると成功した時点で成功度2 蔓草が2本取れるのです
GM:絆は有限なので使い時は考えなければいけませんが、頭の片隅においておきましょう。というわけで、判定するが良い@
シマシマ:なんと……! 蔓草はあればあるほどいいのでは……? 現実なんかより蔓草を取るべきでは……!?
シマシマ:じゃあ絆の
シマシマ:打っちゃった 絆の「近所のうどん屋」を1点減らそう@
GM:日常の絆が3つあると思いますが、好きなものを1点減らすが良い。あなたの中でのそれの重要度が少し下がり、貌力にちなんだ力が得られるぞ
GM:よかろう。では目標値10で判定するよろし@
シマシマ:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 9 → 成功
シマシマ:うどん屋の犠牲のおかげでたすかった
GM:成功ですね。これで成功度が2
GM:さらに、シマシマさんは継続判定をすることができます
GM:今回は出目が9なので継続判定の目標値も9ですね。
シマシマ:よし! しましょう
シマシマ:1d12<=9
DiceBot : (1D12<=9) → 10 → 失敗
GM:あ、継続判定のときもさっき行った10以上のルールは有効なので
GM:9で成功しても+1、でももし仮に継続判定の目標値が10だったら……?ってことがあります。まあ、「継続の時は貌力をのせられない」のでなかなかないですが
GM:と、いうわけで、失敗したのでここでストップ。成功度は2です
GM:蔓草が2本手に入りました。アイテム欄に記入しておくと良い
シマシマ:使って良かったうどん屋の絆
シマシマ:「森の空気っておいしいよな……。日頃食べてる外食なんかより」
GM:と、いうわけで8時の行動は終了。
GM:全員終わったので、2T目 9時の行動です
《折り鶴》:「さて、準備はどうかな? まだやることがある? それとも、もう移動するかい?」
GM:と、いうわけで、やることがあるならもう1ターンここで費やして
GM:そうでなければ《広域移動》を行うことになります。
GM:皆様背景にあるマップを御覧ください。今皆様がいるのは朽葉の天蓋の木ですが
GM:ここから「迷宮回廊 時間2 消耗0」で「不動草原」につながっていると思います
GM:この迷宮回廊 のところに書いてある時間 と消耗 が不動草原まで移動するときにかかる時間と、移動に伴って減る余裕の数字です
GM:例えば、2ターン目に移動を宣言した場合、時間が2なので2ターンが経過して4ターン目に目的地にたどり着く感じですね
GM:ですが、実はこの経過時間と消耗は減らすことができます
GM:「パーティの代表者が一人《移動》で判定を行い。成功度分だけ「時間」か「消耗」をへらすことができます」
GM:ただし、時間は最低1 消耗最低0ですが
GM:例えば、今回の場合誰かが移動で1成功出した場合、時間が1減って
GM:次のターンには不動草原につくというわけですね
笑わざる林檎:時短!
GM:この判定を出来るのはパーティの代表者一人。代表で判定した人の結果次第でパーティ全員が何時につくかが決まってしまうのだ……ふふふ……さて、誰が判定を行うかな……?
GM:あ、そうそう。重要なことですが「別に移動の判定に失敗したからと言って移動できないことはありません」
GM:あくまで所要時間と消耗を減らすための判定です。失敗したら減らないだけだ
GM:@
笑わざる林檎:貌力を使うなら次の移動がいいよと背景マップが囁いている気がしますが
《折り鶴》:「と、いうわけで、森の中を歩くのにもコツがいるからそういうのが得意な人が先導すると良いと思うよ」と、折り鶴からのアドバイスでした@
笑わざる林檎:その上で自分か半笑いさんか……?
半笑い:ですね!
GM:ま、どっちがやるかは好きにすると良い。多分現状では特に有利不利もないはず@
半笑い:では代表して判定したいです
半笑い:貌力はまだ使わないでいいや
GM:よかろう、振り給え
半笑い:1d12=<7 移動7
DiceBot : (1D12<=7) → 4 → 成功
半笑い:継続はなし!
GM:OK、では1成功。消耗0時間2なので時間を1減らす感じで良いかな
半笑い:お願いします。
GM:さて、では君達は守り木を出て森の中に入っていきます
半笑い:「よーし、じゃあみんな俺についてきてよー」と先導します。いいところを見せるチャンスだ!@
GM:暫く進むと、君達は森のなかの獣道にたどり着きます。
猫憑き:「勿論ついていくよ」よそ見しながらふらふら歩きます
笑わざる林檎:「よろしくお願いね」見上げるようにしてついていく。
《折り鶴》:「ここは迷宮回廊。仕組みはよくわからないけどやたらと色んな所につながっている道なんだ」
《折り鶴》:「慣れればここから色んな場所にいけるようになるけど、迷うととんでもないところに出たりするから、気をつけてね」
猫憑き:「とんでもないところに出たりする…」わくわく
半笑い:「わりと怖いとこだなあ……」だいぶ怖いとこだなあと思いながら。
シマシマ:「そうか。猫憑き、あまり離れるなよ。わざと離れるのもな」しんがりをついていこう
半笑い:「そうそう、ちゃんと一列に並びましょうねー」
《折り鶴》:「前に迷った漠に出たことがあってね……死ぬかと思った……」
猫憑き:「あっ前後を友達で固められたぞ。嬉しいな」
笑わざる林檎:「……道、間違えちゃだめよ」先導する半笑いさんへ。
半笑い:「へいへい。まあ俺に任せておけば大丈夫だしー」内心めちゃくちゃ緊張している
GM:と、そんな話をしながらしばらく進んでいくと、開けた場所に出ます
GM:ここは《不動草原》 全く風の吹かない草原で、地面に生える草は揺らぐことなく直立しています。
《折り鶴》:「この《不動草原》を抜けた先にいくつか《廃墟》があるんだ。今回みたいな《魔石》回収の依頼の時はよく通ることになるから、この道は覚えておくと良いよ」@
どどんとふ:「GM」がログインしました。
半笑い:「よし、とりあえず成功! ほーら、大丈夫だったっしょ?」額の汗を拭いながら林檎ちゃんを振り向く。
笑わざる林檎:「ええ。すごいわ」
笑わざる林檎:「ちょっと屈んでもらえるかしら?」
半笑い:「ん?」めんどいな、と思いながら屈む。@
笑わざる林檎:「お疲れ様。ありがとう」無表情のまま顔を寄せて、露出している側の頬にそっと口づける。
半笑い:「ひえっ?」一瞬固まる。
半笑い:「え、あ、ど、どーも……」屈んだままで目をぱちくり。
猫憑き:「いいなぁ。私も林檎の友達にあれやってほしいなぁ」シマシマに話しかけます
笑わざる林檎:「……どういたしまして?」感謝に感謝が返ってきたことに小さく首を傾げつつも、後は特に頓着せずに離れる。
GM:さて、ではそんな微笑ましいやりとりをしていると
GM:猫憑きさんの後ろあたりを体高3mぐらいの芋虫がのそのそと這っていますね。めっちゃ目立つので気づきたい人は気づいてもいいよ
笑わざる林檎:「ねえ、それで、魔石? って——」と今度は折り鶴に話しかけようとしたところ、何かいた。
シマシマ:「海外の文化なのだろうな。頼めばしてくれるのではないか……ん!?」目を向けて、背後の巨体に気がつこう。
半笑い:「あーびっくりした……ってうわあ!」気づく!
シマシマ:「猫憑き! 後ろに獸だ!」
猫憑き:「あ、みんな気付いた?実は背後に何かいる私だよ」
シマシマ:「お前は本当になんなんだ!?」
笑わざる林檎:ちゃんと話を聞いている子供なので周囲にも警戒しておこう!
GM:芋虫側も君達に気づいたようですね。口から何やら液体を垂らしており、地面につくとじゅうじゅう音を立てています。酸とかでしょうね
GM:さて、ここで猫憑きさんは《しらふ》が言っていたことを思い出してもいいですよ。
GM:でかいのに気を取られると奇襲されるとか
猫憑き:「あ、みんな。この辺はめっっっっっちゃくちゃでけー芋虫と、あとその芋虫に隠れて奇襲してくるゴキブリが出るから要注意だよ」
GM:奇襲を防ぐために《察知》で判定してもいいとか
GM:と、いうわけで皆さん《察知》で判定をどうぞ。誰か一人でも成功したらゴキブリの奇襲は失敗するよ
笑わざる林檎:あっ何か勝手に情報共有されてる気でいてしまったけどとにかく聞いた!今!
半笑い:1d12=<2 察知2
DiceBot : (1D12<=2) → 8 → 失敗
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 8 → 失敗
シマシマ:1d12=<2
DiceBot : (1D12<=2) → 9 → 失敗
笑わざる林檎:よし貌力を使おう
GM:で目が悪い
GM:では、どの絆を減らすか宣言して目標値に+3するがよい
笑わざる林檎:1d12<=10 察知with貌力。枯れた林檎の木の記憶を-1!
DiceBot : (1D12<=10) → 7 → 成功
GM:では成功、ちゃんと話を聞いている林檎ちゃんは、芋虫の影から飛び出す50cmぐらいのゴキブリに気づきますね
GM:黒光りするゴキブリは弾丸のような流線型で、いかにも素早そうです
笑わざる林檎:森の風景が生家の庭を思い出させて懐かしいな——などと考えていたら、ダイナミックぶち壊し存在の乱入により回想が色褪せた。
GM:では、そんな感じで戦闘を開始しましょう
GM:まずオブジェクトの配置。この場所には君達と敵以外に「藪」(P141参照)が2つあります。この藪は防御に使ったりできることもあるよ
GM:で、キャラクターの配置。敵は芋虫とゴキブリ 君達は4人 全員「フリー」というある程度距離のある状態です
GM:続きまして先制値の決定です。
GM:今回は不意打ち可能な状況からの戦闘なので皆さん【察知】+1d12の数字を出してください
猫憑き:1d12+7
DiceBot : (1D12+7) → 2[2]+7 → 9
半笑い:1d12+2
DiceBot : (1D12+2) → 4[4]+2 → 6
シマシマ:1d12+2
DiceBot : (1D12+2) → 2[2]+2 → 4
笑わざる林檎:1d12+7
DiceBot : (1D12+7) → 12[12]+7 → 19
GM:で、ゴキブリが7 芋虫が12なので
GM:今回の行動順は
GM:林檎→芋虫→猫憑き→ゴキブリ→半笑い→シマシマ
GM:になります。
笑わざる林檎:「……雰囲気がないわ」警告と牽制をかねてゴキブリにパチンコをぱしっとやった分とかだろうきっと。
GM:では、本格的に行動開始ですね。まずは林檎さんの手番から
GM:さて、ターン開始時、君達は全員「行動権」を2点、与えられます
GM:これは「移動・攻撃」そして「回避」や「逃走」を含めた「このターンの間に行動できる回数」です
GM:移動・攻撃なんかは手番が回ってきたときしかできませんが、例えば手番で「移動」と「攻撃」に行動権を使うと攻撃されても「回避」したりすることができなくなるわけですね
GM:(正確にはする方法はあるんですが今は省略します)
GM:それらを踏まえてやりくりしましょう というわけで
GM:林檎さんの手番ですね。
GM:ちなみに芋虫は「酸を飛ばす射撃攻撃タイプ」っぽくてゴキブリは見たまんま格闘タイプっぽいです
GM:今林檎ちゃんが取れる行動は
GM:・誰かに「接触」する
GM:ぐらいかな?
GM:あと
・パスして行動権を残す
GM:あたりか
GM:あ、そうだもう一つ。
GM:この二頭の獸は芋虫のほうがリーダーっぽいので
GM:「こっちを倒せばゴキブリは逃げる」
GM:ことも君達はなんとなくわかりますね
GM:と、いうわけで林檎さんどうします?
笑わざる林檎:ええと、おおむね二択に絞れたんですが
笑わざる林檎:先制値が相手より高いと有利になる判定があったような……なかったような……
GM:そうですね。先制値が高いと相手の対抗判定に-2の修正がつきますね
笑わざる林檎:それでした。ありがとうございます
GM:例えば林檎ちゃんの攻撃を芋虫が回避しようとする場合、芋虫のほうが遅いので回避に-2修正がつきます
GM:ただし、これはあくまで林檎ちゃんが攻撃に成功したうえでーっていう前提がありますが
笑わざる林檎:そうなんですよね。相手にペナルティが付いてもこちらの成功度が上げやすくなるわけではない……
笑わざる林檎:なので大人しく初手は芋虫の元への移動を試みます
GM:わかりました。このゲームに置いて、キャラクター間の距離は「誰と接触しているか」「誰とも接触していないか」で表されます
GM:現在、君達は全員誰とも接触していませんが、林檎ちゃんは芋虫に接触を試みるわけですね。
GM:その場合、移動 で判定をどうぞ。成功すると接触できあmす
GM:できます
笑わざる林檎:1d12<=7 移動
DiceBot : (1D12<=7) → 2 → 成功
GM:成功ですね。まず1成功。継続はしますか?
笑わざる林檎:4分の1に賭ける場面ではない!確定で!
GM:成功度があがると
・芋虫に加えて、追加の成功度分だけそのへんにあるオブジェクト(藪)とも接触できる
・妨害されづらい
とうのメリットがあります
GM:OK
GM:では
GM:芋虫は妨害しないので、りんごちゃんと芋虫が「コンタクト」しました
GM:これは「りんごちゃんと芋虫はお互いに格闘攻撃が届く距離にいる」って状態ですね。
GM:さて、では行動権はあと1点残っていますがどうしましょう?
笑わざる林檎:藪のうち片方をこのコンタクトに誘導したい所存です
笑わざる林檎:藪を誘導……?
GM:まあ、イメージ的には藪の方に芋虫を誘導する感じでしょうね
GM:OK、では移動で判定をどうぞ。成功すると更に藪ともコンタクトすることができます
笑わざる林檎:1d12<=7 誘導
DiceBot : (1D12<=7) → 5 → 成功
GM:OK、成功です
笑わざる林檎:継続はしない!
GM:では「林檎・芋虫」のコンタクトが藪を誘導したことで「林檎・芋虫・藪」のコンタクトになったね
GM:で、これで行動権が0になったので林檎ちゃんの行動は終了
GM:続いて芋虫の行動に移ろう
GM:さて、芋虫は射撃キャラだが「射撃キャラは敵にコンタクトされていると攻撃にマイナス修正がつく」
GM:それは困るのでりんごちゃんを倒したいが「藪があるコンタクトへの射撃攻撃はマイナス修正がつく」
笑わざる林檎:「えいっ」パチンコで芋虫を刺激しつつ藪に隠れた。とか多分そんな感じだ。
GM:というわけでりんごちゃんを攻撃するのも得策ではない
GM:なのでこのコンタクトから「離脱」しようと思う。離脱は「格闘」「射撃」「移動」のどれかで判定して成功したらコンタクトからでられるというやつだ
GM:というわけで射撃で離脱判定
超巨大芋虫:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 12 → 失敗
超巨大芋虫:……12はファンブルですが、獸は自動失敗なだけです
超巨大芋虫:えー、どうしよう。困ったな。
超巨大芋虫:という感じで3mの芋虫が鎌首をもたげている
超巨大芋虫:もっかい離脱するか
超巨大芋虫:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 5 → 成功
超巨大芋虫:お、今度は成功。ここでストップ
GM:さて、このままでは芋虫がコンタクトからでてしまいますが
GM:このゲーム、大抵の行動に対して妨害が行えます。
GM:離脱の場合は、同じコンタクトにいるキャラクターは「離脱妨害」というのを行えて
GM:移動で判定し、成功度分だけ相手の成功度を減らすことができます
GM:その結果0以下になったら離脱失敗、芋虫は逃げられません
GM:で、この行動は
GM:行動権を1点消費する もしくは 余裕を4点消費することで行うことができます
GM:さて、林檎ちゃんどうします? 芋虫を逃がすか、余裕を減らして妨害するか
笑わざる林檎:2手使ってもらったので無理して止めなくてもたぶんよかろうと思うため、通します
GM:OK、では芋虫は離脱します のそのそと逃げ出してフリーになった
GM:で、行動権0 つづいて猫憑きさんの手番ですね
笑わざる林檎:藪のあるコンタクトにいるままだとシマシマさんがイモムシを撃つ際にもマイナスがかかってしまうのでな……(するかどうかはともかく)
GM:さて、バールのようなものを持っている猫憑きさんは林檎ちゃんのやった接触以外に
GM:・敵に向かって「突撃する」という行動がとれます
猫憑き:芋虫に《突撃》します
GM:これは成功すると敵に接触しながらぶん殴ることができる素晴らしい行動だよ! やったね!
GM:早い
GM:では、格闘で判定をどうぞ
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 2 → 成功
GM:もちろん、絆を減らして貌力を使えば目標値を上げられるぞ
GM:お、成功だ。継続はするかい?
GM:成功度があがると避けられづらく鳴る他ダメージも1点づつ上がるよ
猫憑き:んー、ここでやめ!
GM:OK、では芋虫は余裕を4点削って攻撃妨害だ
GM:攻撃妨害は
・誰か(自分でも自分以外でも良い)が攻撃されたときに
・射撃武器を装備してるキャラが
・フリー
だと出来る行動で、《射撃》の成功度だけ攻撃の成功度を下げられるよ
GM:もちろん0になったら失敗だ
超巨大芋虫:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 2 → 成功
超巨大芋虫:OK、攻撃妨害が1成功したので、猫憑きさんの突撃の成功度が-1 これで0になって突撃失敗だね
超巨大芋虫:芋虫は口からネバネバした液体を吹き出して猫憑きさんの邪魔をするよ
GM:と、いうわけで猫憑きさんは突撃に失敗、コンタクトもできなかった
猫憑き:「……んっんー」
GM:行動権はあと1点残っているね。ただし「突撃は1ラウンドに1回しかできない」からもうこのラウンドは不可能だ
GM:さて、どうするね
猫憑き:バールを握って無言で芋虫に走り寄ろうとしたが、酸が邪魔で近寄れなかったね
GM:敵に接触したり、あるいは攻撃の回避に使用するために行動権を温存したりもできる
猫憑き:芋虫に接触します
GM:OK、では移動で判定をどうぞ
猫憑き:1d12<=2
DiceBot : (1D12<=2) → 9 → 失敗
猫憑き:にゃあ
GM:では失敗ですね。芋虫はのたのたと逃げ回り君を接触させません のたのた
GM:これで行動権を2点使い切って猫憑きさんの手番は終了です
GM:次ゴキブリか。じゃあ猫憑きさんに攻撃しよ
弾丸ゴキブリ:猫憑きさんに突撃
弾丸ゴキブリ:1d12<=9
DiceBot : (1D12<=9) → 10 → 失敗
弾丸ゴキブリ:うげ、この数字で失敗するか
猫憑き:仲間だ。友達かな?
弾丸ゴキブリ:うーん……どうしようかな。困ったぞ
弾丸ゴキブリ:仕方ない。シマシマさんに接触するか
弾丸ゴキブリ:1d12<=9
DiceBot : (1D12<=9) → 11 → 失敗
弾丸ゴキブリ:あ、11はクリティカル。目標値にかかわらず成功です
シマシマ:来ないでー
弾丸ゴキブリ:なんかもう今日は失敗する気しかしないしここで止めておく……
弾丸ゴキブリ:と、いうわけで、ゴキブリはシマシマさんに接触しようとします。
弾丸ゴキブリ:接触されると射撃キャラは判定に—がついたり攻撃妨害ができなくなったりするので、それが嫌なら接触妨害もできます、が……
弾丸ゴキブリ:妨害と名のつく判定、「対抗判定」というものは、自分より先制値が高い相手にやるときは-2修正がついてしまいます
弾丸ゴキブリ:元の移動が2なので……まあ……妨害は無理でしょうね……おとなしく50cmのゴキブリに接触されてください
弾丸ゴキブリ:というわけで、わさわさ羽を鳴らして飛びかかってきました
シマシマ:接触されます 仮面の下でものすごい嫌そうな顔をしていることでしょう
シマシマ:でも大人なので叫ばない
GM:では、続いて半笑いさんの行動ですね
半笑い:芋虫に接触しようと思います。
GM:OK、では移動で判定をどうぞ
半笑い:1d12=<7
DiceBot : (1D12<=7) → 11 → 失敗
GM:11はクリティカル!成功ですね。継続は?
半笑い:お待ちを
半笑い:やってみよう
半笑い:あれ、すみませんクリティカルの場合目標値どうなるんでしたっけ
GM:10ですね。
半笑い:了解です
半笑い:1d12=<10
DiceBot : (1D12<=10) → 4 → 成功
半笑い:よし、ここで止めます
GM:成功 最初の成功度が1 継続が目標値10なので成功度が2増えて合計3成功ですね
GM:成功度が3なのでフリーのオブジェクトと一緒にコンタクトすることもできますが
GM:どうします?
GM:ちなみに芋虫は妨害しないよ
半笑い:といっても藪は他の人にも邪魔になるんですよね……w
GM:射撃の邪魔にはなりますね
半笑い:そしたら芋虫だけにコンタクトします
GM:OK、では行動権は後1点ありますが
GM:どうします?
半笑い:では、まずコンタクトした時点で特殊貌力《つまづき》を芋虫に使用したいです。
GM:OK、つまづきは相手を転倒させて全ての判定に-2修正をつける貌力ですね
GM:発動するためには絆を1消費するので、どれを減らすか宣言してください
半笑い:『二年続けてるオンゲのギルド』への絆を1消費します。
GM:ギルドー!
半笑い:こっちの方がリアルで楽しいぜー!
半笑い:足になんか物を投げたりしたのでしょう。
GM:では、芋虫がドタンと転びますね。チャンスだ
半笑い:そして次の行動権でこちらに猫憑きさんを誘導します。
GM:では移動で判定をどうぞ
半笑い:1d12=<7 移動7
DiceBot : (1D12<=7) → 7 → 成功
GM:誘導の説明はしたっけ?自分のコンタクトに他人を引っ張ってくる行動だよ!
GM:成功ですね。継続する意味はない状況なので猫憑きさんは芋虫と半笑いさんにコンタクトしました
半笑い:「うし、今のうちに猫さんこっちこっち!」手を振って呼ぶ!
猫憑き:「わーい!」手を振りながら走り寄ります
半笑い:自分の攻撃が弱いことはわかっている。こういう時は人を利用するに限るのだ!
GM:そして最後、シマシマさんの行動ですね。現在ゴキブリに張り付かれており大変だ
GM:シマシマさんは射撃攻撃キャラなので芋虫にもゴキブリにも攻撃が届きますが
GM:しかし、ゴキブリにコンタクトされてしまっているので攻撃に-1の修正がついてしまうのだ
GM:といったところで一旦セーブ! 次回はシマシマさんの行動から再開です
GM:日程は追ってTwitterかDiscordで連絡させていただきます。お疲れ様でした、待て次回!
GM:あ、次回は明後日の21時からとかどうだろうか?
どどんとふ:「シマシマ」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「半笑い」がログインしました。
どどんとふ:「笑わざる林檎」がログインしました。
どどんとふ:「猫憑き」がログインしました。
GM:ではセッションを再開していきましょう。
GM:今回シマシマさんの手版ですね
どどんとふ:「シマシマ」がログインしました。
GM:GM:そして最後、シマシマさんの行動ですね。現在ゴキブリに張り付かれており大変だ
GM:シマシマさんは射撃攻撃キャラなので芋虫にもゴキブリにも攻撃が届きますが
GM:しかし、ゴキブリにコンタクトされてしまっているので攻撃に-1の修正がついてしまうのだ
GM:と、いう状況から再開だ。流線型のゴキブリはシマシマさんの近くをブンブン飛んでいるよ
シマシマ:咆哮の貌力でゴキブリをコンタクトから外したい!
GM:お、それはいい選択ですね
GM:咆哮は射撃+畏怖の強度 この場合は7+3を目標値で判定して
シマシマ:1d12=<10
DiceBot : (1D12<=10) → 11 → 失敗
GM:成功度だけコンタクト内のキャラクターを追い出すことができる貌力ですね
GM:そして11はクリティカルなので成功だ!1体としかコンタクトしてないから継続する意味はあまりありませんね
シマシマ:はい! よかった
GM:で、特殊貌力を使うには絆を1点コストとして減らす必要があります、どれを減らしますか?
シマシマ:「年上の妻」を1点減らします。
GM:OK、ではあなたの仮面の畏怖の力に気圧され、ゴキブリは思わず遠ざかって生きます
GM:そして、シマシマさんの行動権はまだ1点残っている。さて、どうしますか?@
シマシマ:「近寄るんじゃねえよ!!」ザラついた声で叫びます。妻がこれを聞いたらきっと好意が薄れることでしょう。
シマシマ:そしてゴキブリにスリングショットで射撃します!@
GM:OK、では射撃で判定をどうぞ。絆を減らせば貌力で目標値を+3できるのでその辺はお好みで@
シマシマ:1d12=<7 そのままでいこう
DiceBot : (1D12<=7) → 4 → 成功
GM:あ、あと今回は芋虫さえ倒せばゴキブリは逃げますけどゴキブリでいいです?@
シマシマ:せっかく近寄られたんだしゴキブリも攻撃しておこうと思った 継続もしてしまおう
シマシマ:1d12=<4
DiceBot : (1D12<=4) → 10 → 失敗
GM:OK、どうぞ
GM:こちらは失敗ですね
GM:まあ、そのまま食らおう。このままだとダメージは成功度1+スリングショットの威力3-ゴキブリの軽減値1で3点ですね
GM:実はここでも絆を減らして貌力を乗せることでダメージを+3することができるのだ……
シマシマ:なんと どうしようかな
GM:ゴキブリの残り余裕は6、ただしこの余裕は「HPのようなもの」ですが「0になったら倒れる」ものではありません
GM:余裕がなくなると負傷が重なっていき、それによって倒れたり倒れなかったりする、というルールなのだ
GM:なので、今回のシマシマさんの攻撃ではゴキブリが落ちることはありませんね 貌力を乗せても@
シマシマ:使いどころはこっちよりイモムシでしょう。乗せずに3点にします@
GM:OK、では余裕が3削れて残り3に。ゴキブリはシマシマさんに攻撃されてあせっています@
GM:さて、ここで1ラウンド目が終了。続いて2ラウンド目、林檎さんの行動からですね。
《折り鶴》:そして解説に忙しくて動かしてなかったけど、折鶴も今もちろんここにいます。基本君たちを見守る姿勢だけどマジでやばくなったら助けてくれるよ@
笑わざる林檎:ふむ。ゴキブリを誘導でもしようか
笑わざる林檎:絵面的には何だけど……
GM:では、移動で判定をどうぞ@
GM:ゴキブリは羽をわさわさ言わせている。50cmぐらいの大きなゴキブリだ@
笑わざる林檎:1d12<=7 貌力は使わず
DiceBot : (1D12<=7) → 12 → 失敗
笑わざる林檎:ワー!?
GM:お、ファンブルですね
GM:さて、
GM:PCがファンブルすると判定が失敗することに加えて大失敗表を振らねばなりません
GM:1d12をどうぞ
笑わざる林檎:その前に質問です!
GM:ちなみに振りなおしもできますが、ハウスルールで大失敗表の結果何が起こるか見てからふれることにしてるので
笑わざる林檎:あ、それです
GM:というわけでふってくんなー 大失敗表はP120にのってるよ
笑わざる林檎:1d12 じゃあ何が来ようとも怖くなんかないぜ~!
DiceBot : (1D12) → 1
GM:余裕3減少ですね
GM:さて、振りなおしますか? そのままで?@
笑わざる林檎:……マシな方ではあるけど振り直します!
GM:お、では特性を使って振りなおしですね
GM:では、どちらの特性を使うか宣言し、その特性がこの判定にどう生かせるかこじつけてください
GM:相当無理があっても通すのでふりなおしをどうぞ@
笑わざる林檎:【庭仕事】を使用。虫なんて慣れっこだ!たとえそれが50cmくらいあるゴキブリでもだ! 1d12<=7
笑わざる林檎:1d12<=7 おっと
DiceBot : (1D12<=7) → 9 → 失敗
GM:普通に失敗ですね。ちなみに特性はもうひとつあります。
GM:まあ、このターンの行動権ももう一点ありますが@
笑わざる林檎:ぬぬ。振り直しはせず、行動権をもう一つ消費して同じ行動をします
GM:OK、では判定をどうぞ
GM:@
笑わざる林檎:1d12<=7 誘導!
DiceBot : (1D12<=7) → 8 → 失敗
笑わざる林檎:だめ!諦めます!
GM:OK、ではゴキブリはすばやい動きで君を翻弄しますね@
笑わざる林檎:「こっちに、来て……!」シマシマさんからゴキブリを引き離すべくパチンコを連射するが、相手にされない。
シマシマ:「援助、助かる!」
GM:さて、芋虫の行動か……うーん、あまりよろしくない状況だが
GM:まあ、シマシマさん殴るか。
GM:では、シマシマさんに酸を吐きかけて攻撃
GM:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 6 → 成功
GM:お、成功 継続しておこうかな
GM:1d12<=6
DiceBot : (1D12<=6) → 10 → 失敗
GM:残念。成功度1です。
GM:芋虫の酸の威力は4なので、このまま受けるとシマシマさんは成功度1+威力4の5ダメージを受けます。君の余裕は10なので半分削れる計算になりますね
GM:さて、ここで取れる選択肢は三つ
GM:・格闘で[回避」
・相手が攻撃に使ったのと同じ能力値(この場合は射撃)で[反撃]
GM:・フリーで射撃武器を装備しているキャラ(シマシマさん本人)が攻撃妨害
GM:[回避]は相手の攻撃の成功度を「上回らなければ」いけません。この場合敵の成功度は1なので2成功必要です
GM:[反撃]は敵が攻撃に使った武器と同じタイプの武器を装備している必要がありませんが[相手と同じ成功度なら相打ちで両方にダメージ 上回れば一方的にダメージを与えられる]
GM:[攻撃妨害]
GM:は相手の成功度を自分の成功度だけ減らせるので[同値でも攻撃を失敗させられるし、低くてもダメージは減らせる]
GM:といった感じですね。
GM:どれも行うのに[行動権1]か[余裕4]が必要になります。
GM:さて、どうしますか?もちろん甘んじて受けるのもありですよ@
GM:って、ここまで解説してなんだけど転倒中かよ!
GM:……目標値-2されるので失敗なんですが……対抗判定のチュートリアルしたいから最初の行動権1点で転倒解除して2点目で攻撃したことにしちゃだめ?
GM:だめなら素直に攻撃失敗したことにする……@
シマシマ:解除したことにしていいよぉ……!
GM:ありがとう……!
GM:というわけで5ダメージだ!くらえ!@
シマシマ:そして[反撃]するぜ!
GM:そしてここで邪悪なGMの解説だが
GM:対抗判定はすべて「自分より先制値が高い相手にたいしては-2の修正がつく」
シマシマ:えっ
GM:今回だと回避も反撃も妨害も-2されてしまうので
GM:反撃だったら7-2で5になってしまうのだった……
GM:先制値、大事@
GM:あ、これを踏まえて撤回してもいいし
GM:絆を減らして貌力で+3! 差し引き8だー!
GM:してもいい@
シマシマ:刺し違えてでもダメージ与えたいなと思ってたけれど……どうしたものか
GM:ちなみに5でも成功率50%なので
GM:だめもとでふってみるのもありはありだよ@
シマシマ:貌力はナシで[攻撃妨害]にします エイヤ
シマシマ:1d12=<5
DiceBot : (1D12<=5) → 4 → 成功
シマシマ:しゃー!
GM:OK、ではシマシマさんの行動権が1点へり
GM:シマシマさんの妨害で芋虫の酸はあらぬ方向に飛んでいきました@
シマシマ:「私は大丈夫だ!」林檎ちゃんのほうに声をかけつつ。@
GM:さて、では次は猫憑きさんの行動ですが
GM:ここで格闘キャラに重要な新ルール 接触修正
GM:通称「数的優位」の説明をしましょう
猫憑き:ほほう
GM:同じコンタクト内に敵より味方の数が多い場合、
GM:格闘攻撃に+2の修正がつきます
笑わざる林檎:「無理はしないでね……?」藪の陰から心配げな目を向ける。@
GM:たとえば、今コンタクトには君と半笑いさんがいて敵は芋虫のみなの
GM:で
GM:格闘攻撃の目標値は格闘7+接触修正2 なので
GM:9になります
GM:うれしいですね? 以上です@
猫憑き:じゃあ、芋虫に攻撃します
GM:格闘で判定をどうぞー@
猫憑き:1d12=<9
DiceBot : (1D12<=9) → 2 → 成功
GM:OK、継続しますか?
GM:@
猫憑き:しない!
GM:では、成功度1ですね。武器の威力が3 芋虫はぶよぶよしてるので軽減値が0
GM:このままだとダメージは4点です。ですが、絆を減らして貌力を乗せると+3できます
GM:芋虫の余裕が6……つまり、貌力をのせると余裕がなくなって「負傷」しますね
GM:「負傷」すると即戦闘不能になる可能性も出てきますが……さて、どうしますか?@
猫憑き:貌力使いまーす
GM:では、どの絆を減らすか宣言するがよい@
猫憑き:「まともな友人」を減らすよ。
GM:OK、では7点のダメージが通り芋虫の負傷が1に
猫憑き:いかれた友達たちといるのとても楽しいからね
GM:ここで「復帰判定」です
GM:負傷が増えるたびに「10-負傷度」を目標に判定を行い
GM:失敗すると行動不能
GM:成功すると成功度だけ余裕が回復します
GM:今は負傷1なので10-1で目標9
GM:1d12<=9
DiceBot : (1D12<=9) → 5 → 成功
GM:うーん、継続はいいかな
GM:成功度1なので余裕が1回復してまだたってます。
GM:君のバールは芋虫のぶよぶよとした皮をわずかに破りますが、致命傷には至らないようです@
GM:あ、あと負傷すると今後の判定に-1修正が憑くよ! つらいね!@
GM:で、君の行動権は1点残ってますが「人間は」攻撃は1ターンに1回です。ほかの事をするか待機をどうぞ@
GM:芋虫は青緑色の体液を撒き散らしながらのたうっている ぶよぶよ@
猫憑き:うーん、待機します
猫憑き:のた打ち回る芋虫をじっと見つめるよ。
GM:OK、ではゴキブリの手番かなー
GM:ぶよぶよ。のたのた@
GM:よし、林檎ちゃんに突撃しよう
GM:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 4 → 成功
GM:お、成功
GM:継続
GM:1d12<=4
DiceBot : (1D12<=4) → 1 → 成功
GM:お、継続
GM:1d12<=1
DiceBot : (1D12<=1) → 12 → 失敗
GM:ぎゃー!欲を書きすぎた!
GM:このように、継続判定でファンブルすると
GM:それまで何成功していようが成功度は0になります……
笑わざる林檎:見事なチュートリアルだ……
GM:オブジェクトのチュートリアルをしたかったのに……
GM:で、獣にファンブル表はないので失敗だけだ
GM:うーん……しゃあない、芋虫にコンタクト
GM:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 10 → 失敗
GM:できない……
GM:林檎ちゃんの誘導には乗らなかったゴキブリですが、それでも確実に動きづらくなっているようですね。
GM:思うようにうごけなかった@
GM:では、半笑いさんの行動だ
GM:@
半笑い:ダメ元で格闘攻撃をしようかな……!
半笑い:芋虫に
GM:OK、接触修正で+2されるのを忘れずに@
半笑い:1d12=<4 格闘2 修正2
DiceBot : (1D12<=4) → 6 → 失敗
半笑い:失敗!
半笑い:ではもう一度同じ行動をします。
GM:残念、人間の攻撃は1ラウンド1回です
GM:@
半笑い:まちがえた!
半笑い:そしたら仕方がない、待機ですね。@
GM:待機であった
GM:さて、シマシマさんの手番です。ぶよぶよ@
シマシマ:ンー 芋虫に[射撃]したい@
GM:ならば射撃で判定ですね。貌力を使えば絆と引き換えに目標値+3だ。ダメージは成功度だから目標値10以上にできると1点増えるぞ
GM:ダメージに貌力のせたら+3だけど
GM:@
シマシマ:1d12=<7 そのままにしよう
DiceBot : (1D12<=7) → 4 → 成功
シマシマ:継続はなしで!@
GM:OK、芋虫は対抗できないのでダメージだ。貌力はのせますかい?@
シマシマ:そのままで!@
GM:今余裕が1なので、何もなければ成功度1+威力3で4ダメージ 余裕が0になって負傷度が3
GM:増えて4になる。というわけで復帰判定 10-4で目標6
GM:1d12<=6
DiceBot : (1D12<=6) → 8 → 失敗
GM:失敗ですね。君の攻撃で芋虫は行動不能になります。演出をどうぞ@
シマシマ:「猫憑き! 半笑い! よくやった! とどめは任せろォ!!」スリングショットを芋虫の頭にブチ込みます!@
GM:ぐちゃり、と芋虫の頭がつぶれて倒れますね。戦闘終了です。
GM:あ、望むならゴキブリを倒すまでやってもいいですが、手間の割りにメリットは少ないのでお勧めしません。終わります?続けます?@
GM:では、ゴキブリは逃げ戦闘終了です。
《折り鶴》:君たちの後ろから見守っていた《折り鶴》が現れ
《折り鶴》:「うん、《ブラウン》が見込んだだけのことはある。手際よく終わったね。お疲れ様」
《折り鶴》:と声をかけます。
《折り鶴》:「さて、どうしようか。このまま先を急いでもいいけど……」ちらっと芋虫の死体を見る
《折り鶴》:「迷宮回廊をスムーズに抜けられたから多少の時間的余裕はあるし、倒した《獣》から《骸》をはぎとってもいいかもね。依頼がなくて時間があるときに武器や防具の強化に使えるよ」
《折り鶴》:といいますね。というわけで3T目、朝10時の行動です@
半笑い:「おつかれーっす。すごかったっすねー。俺がトドメ刺したかったけど!」とシマシマさんに。
半笑い:@
シマシマ:「お疲れさま。次にもし余裕があれば君にけしかけよう」@
猫憑き:「いいなぁ。シマシマの友達いいなぁ」
笑わざる林檎:「……どういう風にしたら使えるのかしら……?」一瞥する。でかい芋虫である。
半笑い:「お手柔らかにたのんます」舌打ちはしないぞ!@
シマシマ:「(半笑いくんは若くて元気だなあ)」@
猫憑き:「シマシマの友達は一番頑張ったから、この後林檎の友達にちゅってしてもらえるんだよね」
《折り鶴》:「頭のところの牙とか、固いし使えると思うよ」何せ3メートルの芋虫なので牙も普通に動物の牙サイズあるぞ@
シマシマ:「え」
猫憑き:「いいなぁ」@
シマシマ:「……いや、こんなオジサンにしても楽しくないだろう、やめておけ」@
笑わざる林檎:「へええ……」背伸びして口を覗き込んだり……していたら後ろで何か話題に上っていた。
半笑い:「剥ぐ? 剥ぐ?」林檎ちゃんの横にしゃがみつつ。@
GM:GM:この場所では《買い物》ができない代わりに《骸の採集》ができますね
GM:あと《調査》もできるし暇な人は《資材の採集》ももちろんできる
GM:もちろんそれらを放置して即移動してもいい
GM:というわけだ
GM:和やかにキスなどしつつ、行動を選択するがよい。ちなみに骸の採集は《製作》キャラの出番だ
GM:@
笑わざる林檎:「……してもいいのよ?」振り返ってシマシマさんをじっと見上げる。「頑張った子へのご褒美にはそうするんだって、ママが言ってたもの。恥ずかしがることないわ」
笑わざる林檎:@
シマシマ:「む いや ……頑張った子、じゃない。おじさんは子供じゃなくて大人だから、大丈夫だ」仮面をがっしり着けなおして、芋虫の死骸に向こう。@
半笑い:骸の採集をしたいです!
GM:OK、では《製作》で判定するといい
GM:成功度体の倒した獣から骸を取得することができる
半笑い:1d12=<7 製作7
DiceBot : (1D12<=7) → 11 → 失敗
GM:今回は芋虫しか倒してないので、1体からしかとれないけどね@
GM:お、11はクリティカルだ。
半笑い:あせった
GM:では《異彩の骸:2》を手に入れた。誰かのアイテム欄に書いておくとよい
GM:@
半笑い:「おーし、じゃあこっちで頑張るぜー」斧でぶった切ったのかな。@
半笑い:書いておきました
GM:そんな感じでしょうね。芋虫の牙は硬くて強化使えそうだしかさばらないぞ@
GM:さて、では残り3人の手番だ。なんかするがよい@
猫憑き:調査!
GM:よかろう、察知で判定するがよい!@
猫憑き:1d12=<7
DiceBot : (1D12<=7) → 11 → 失敗
GM:やたらクリティカルするな今日
猫憑き:この調査力
笑わざる林檎:すばらしい
GM:継続しますか?継続するとわかるイベントの数が増えるよ
猫憑き:絶対こんなとこに3つもイベントないでしょ
GM:一個しかイベントなかったら一個しかわかんないけど@
猫憑き:やめます
GM:いや今はまだ成功度1だね
猫憑き:あ、そうか
GM:判定の目標値が10以上なら+1だから
猫憑き:えー。じゃあ継続!
GM:継続したら目標値が10以上になるから2増えるけど
GM:今は1だ
猫憑き:1d12=<10
DiceBot : (1D12<=10) → 3 → 成功
GM:ふるがよいよいよい…・・・
GM:お、これで2増えて3だ
猫憑き:絶対こんなとこに3つもイベントないでしょ
GM:まあ、1個しかないんだけど
猫憑き:名探偵
GM:イベント.絶対に毒の入っていない野苺
条件:任意
GM:の存在がわかりましたね
GM:起こしたければ起こすがよい@
猫憑き:やったー!野苺!起きろ!
GM:OK、では猫憑きさんが不動草原をふらふらしていると
GM:真っ赤な野苺が群生している場所にたどり着くね
GM:めちゃくちゃ赤くてつやつやしているよ。絶対に毒はない予感が仮面からバリバリ伝わってくる
GM:@
猫憑き:「あっ嬉しい」
猫憑き:「みんなー!絶対に野苺!毒がなくて赤いよ!」
猫憑き:ぶんぶん手を振ってみんなを呼ぶぞ
猫憑き:@
GM:みんなの仮面もつやつやで毒がない野苺に毒がない予感がバリバリ伝わってくるよ
半笑い:「わー、なんか赤いのがある」近寄ってくる。
半笑い:「これは毒がないやつだな!」わかるぞ!@
GM:あともしも採っていくなら「このセッション終了時に失われる【二類医薬品】」として一人一個つんでいくことができるやつであることも理解できる@
笑わざる林檎:「……わあ……?」呼ばれた。見事に実っている絶対に毒のなさそうな野苺!
猫憑き:「かかったな!」半笑いの友達にコンタクトし、野苺を口に放り込むぞ
半笑い:「ふが!」対抗判定失敗!
GM:めちゃくちゃ酸っぱいね。なんかクエン酸的なので余裕が回復する気配はするけど
GM:@
シマシマ:「あ、味はどうだ……?」半笑いへ。@
半笑い:「すっぱ! マジ酸っぱいっすけど! ひでえー!」顔が笑いながらキュッてなってる@
猫憑き:「まさか酸っぱいとは…」
半笑い:「毒がなかったから良かったもののー!」何すんだコラと思っている。@
猫憑き:「みんなは気をつけてね。酸っぱいよ」
半笑い:[
シマシマ:「林檎くんは酸っぱいのは大丈夫か」@
半笑い:「俺は気をつけられなかった……」
GM:でもクエン酸たっぷりだから減った余裕が回復するよ。減ってないけど@
笑わざる林檎:「まあ。それなら、お菓子にしたらきっと美味しいわ」
半笑い:「身体に良さそうな味ではあるっすね」まだキュッてなってる.
半笑い:@
笑わざる林檎:「わたしの林檎の木も酸っぱかったけど、ママが作ってくれたパイは美味しかったもの」胸元に下げた仮面に触れる。
笑わざる林檎:しゃがみこんで収穫を開始するぞ。@
GM:持っていく人は持っていくがよい。そしてこのイベントはこんなものなので残り二人もなんかするがよい@
半笑い:「……」一緒にしゃがんで野苺を摘みましょうか。@
猫憑き:「半笑いの友達、半笑いの友達」
猫憑き:ちょっと小声で話しかけます
シマシマ:「(過去形か)」一緒に座って摘もう。@
半笑い:「ん、何? もう食わないからね?」猫憑きさんに。@
猫憑き:「最初に来てくれたから、ご褒美のつもりだった私なんだ。ごめんね」
猫憑き:「お詫びにちゅっとかした方がいい?」
半笑い:「あ、あー……」
半笑い:「いや、チューはアレでしょ! さっきのはほらアレだったけど!!」なんだこいつ!!
半笑い:[
半笑い:「こ、これでも食らえ!」野苺をこっちも放り込んでやる!@
猫憑き:「あれだったんだ!あははは野苺摘もうっと」
猫憑き:野苺摘みます
猫憑き:@
猫憑き:「すぱぱぱぱ」
猫憑き:@
半笑い:「ははは、スゲー顔してんの。ウケるー」@
笑わざる林檎:ではこちら、野苺の実のついでに近くの木の枝も集めることにしましょう。貌力を使うぞ!
GM:よかろう、どれを減らすか宣言しつつフルがよい@
笑わざる林檎:1d12<=10 両親との思い出を代償に。
DiceBot : (1D12<=10) → 5 → 成功
笑わざる林檎:継続はせず。
GM:OK、では成功度2で枝2本だ
GM:持ち運ぶにはアイテム欄の空きが必要なのは忘れずにね。1枠枝3本詰め込めるけど。
GM:と、いうわけで残るはシマシマさんの行動であった@
笑わざる林檎:野苺を摘んだり、木々に分け入って枝を拾い集めたり。“森”では言葉が通じて、また以前の暮らしのようなことができる。
笑わざる林檎:そうして寂しさが薄れることは、懐かしい思い出も同時に遠ざけることだ。@
シマシマ:シマシマの私は採集をするよ 蔓草追加で集めるのでどうだろう@
笑わざる林檎:よろしいかと!
GM:ヤッチマイナー
シマシマ:よーし! 自制7で判定かな
シマシマ:1d12=<7
DiceBot : (1D12<=7) → 5 → 成功
シマシマ:1d12=<5 継続しましょう
DiceBot : (1D12<=5) → 2 → 成功
シマシマ:こ、このくらいにしといてやる@
GM:OK、では2成功で蔓草2本だ
GM:と、いったところで3ターン目の行動は終了
GM:4ターン目 11時の行動だ@
笑わざる林檎:移動かな。こちらが代表者となる所存。
GM:やっちまいなー ちなみにMAPにあるとおり時間2 消耗1の未知だよ
GM:道
笑わざる林檎:貌力を使います。枯れた林檎の木の絆を4→3に。
笑わざる林檎:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 4 → 成功
笑わざる林檎:成功度2で時間と消耗を1ずつ減らせる……よね?
GM:そういうこと!
GM:と、いうわけで
笑わざる林檎:では継続はなしだ!
GM:不動草原から続く道のひとつ、まるで絨毯のように茨が生い茂った道を君たちは進んでいるね
GM:道を少し間違えると茨で消耗しそうな道ではあるが、林檎の先導のおかげで消耗は免れている@
《折り鶴》:「
《折り鶴》:「うん、期待以上にスムーズだ。これなら余裕をもって獣の対策ができそうだね」@
猫憑き:「できる!」
笑わざる林檎:「気を付けてね。こっちよ」ひょいひょいと進みやすい道を見つけては抜けていく。
笑わざる林檎:「……苺があるなら、林檎の木もどこかにないかしら……」時折周囲を見回しながら。本当に見つけてしまったら、記憶の中にあるものと混ざってしまうのかもしれないけれど。@
GM:林檎の木は見つかりませんね、それがいいことなのか悪いことなのかはわかりませんが
GM:さて、そんなこんなで進んでいくと君たちの耳に水の音が聞こえてきます。
GM:やがて、真っ赤に染まった水の流れる滝が目に入りますね。
GM:よく見れば、真っ赤に染まったように見えたのは水をびっしりと覆うように浮くバラの花びらであることがわかります@
《折り鶴》:「うん、着いたね。ここが目的地だ。《血薔薇の滝》……なんて知り合いは呼んでたけど、まあ、名前のない場所だよ」
《折り鶴》:「ここに魔石を持った獣が出るから、それまでに迎え撃つための準備をしてほしいんだ。たぶん・・・・・・日没近くになるまで、時間的な余裕はあると思う」@
《折り鶴》:と折鶴はいいますね@
半笑い:「わー、大富豪の家の風呂っぽい」林檎ちゃんの方に近づいて、頭にぼふっと手を乗せましょう。@
猫憑き:「わーい、探検してくる!」走り出します@
《折り鶴》:猫憑きさんを見てうなずき
シマシマ:「……魔石の回収、とは獸退治だったか。準備はしっかりしないとな……」絶景を眺めつつ@
笑わざる林檎:「ひゃっ」乗せられた。髪についた葉っぱとかがついでに飛んだかもしれない。
《折り鶴》:「うん、それじゃあ真面目組はよろしく」
《折り鶴》:「ああ、獣はまあ……確実に出ると思うけど、さっきの様子なら君たちがちゃんと準備をすれば十分に勝てると思うよ」
《折り鶴》:「とりあえず……《罠》を1つか、2つ、作ることを目標にするといいんじゃないかな」@
シマシマ:真面目組と言われて他のみんなを見る。「あー、がんばろうか」@
半笑い:「先導お疲れ……っつうのと……」初めて笑顔を止めて、ムキになった顔で。「俺だってあれくらいできるからな!」@
シマシマ:「(真面目……?)」@
笑わざる林檎:「……? ええ、わかってるわ」手を頭に乗せたままで、目を瞬かせてみせる。「頼りになるひとだって、見せてもらってるもの」@
半笑い:「……ッ」手を離して頭を掻く。やりにくい!
半笑い:[
半笑い:「罠! 罠作るんだろ罠! やろうぜ!」@
笑わざる林檎:「頑張るわ。やったことはないけれど」@
シマシマ:「猫憑きを呼び戻すか……」@
GM:そして5T目 12時の行動だ。好きにやるがよい@
笑わざる林檎:たぶん採集かメイントラッパーのお手伝いかになるぞ!
猫憑き:「うわー!こっちはなんか暗くてすごくよい!」遠くから大声を出すよ
猫憑き:「みんなー!…は忙しそうだから、折り鶴の友達ー!こっちはすごくよいよ!そっちもいいけど!」
《折り鶴》:「あの子は本当に名にやってんの……?」かなりあきれた感じでいいつつ
《折り鶴》:「はいはい、いったい何がどうしたんだい」とかいいながら向かうよ@
GM:と、ここで今日はいったんセーブにしましょうか。次回日程は
GM:https://chouseisan.com/s?h=7597f7dd04fc4375a0c9358f255bf763
GM:調整さんを伸ばしておいたから記入しておいていただけると助かります。追って連絡します
GM:というわけで今日はここまで! 待て次回!
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「シマシマ」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫憑き」がログインしました。
どどんとふ:「半笑い」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「笑わざる林檎」がログインしました。
どどんとふ:「シマシマ」がログインしました。
GM:点呼開始!
半笑い:準備完了!(1/4)
笑わざる林檎:準備完了!(2/4)
シマシマ:準備完了!(3/4)
猫憑き:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:それではセッションを再開していきましょう。現在は5T目 昼の12時
GM:血薔薇の滝にたどり着いたのでとりあえず罠作ろっか、ってところですね
GM:さて、罠作成チュートリアルですが、罠を作り始めるにはまず資材が必要です
GM:皆様P164あたりをお開きください。そこに罠のリストがありますね?
猫憑き:ある!
半笑い:あるある
GM:で、各罠に必要資材、なるものが書いてあると思いますが、これ+ガムテープがわな1つ作るのに必要なアイテムです
GM:他に今重要になってくるのは・難度で
GM:この難度が自分の製作より高い罠は作り『始める』ことができません
GM:半笑いさんとシマシマさんは製作7なのでトゲ丸太落とし以降の罠は作れませんし
GM:林檎さんと猫憑きさんは落とし穴を掘るので精一杯です
GM:まあ、製作が低い組も始める以外のことは出来るのですが
GM:と、いうわけで、まずはみんなで話して「どの罠を作りたいか」を決めて
GM:そのために必要な資材を採集しましょう って感じですね
GM:ちなみに左上の方にある資材のところに現状集まってる資材が書いてあります
GM:蔓草4 枝2はもう誰かが持ってる感じですね
GM:と、いうわけで、相談してどれを集めたりなんだりするか決めるが良いわ
《折り鶴》:的なことを優しい口調で折り鶴が教えてくれますね
《折り鶴》:「あと、ぶっちゃけ丸太を2~3発落としてやれば大抵の獸は倒せるよ」
《折り鶴》:@
GM:ちなみに丸太落としの材料は
・蔓草 2
・丸太 3
・枝 2
GM:蔓草4と枝2はあるので
GM:あとは丸太が必要な感じだね
GM:くっくっく……だが、丸太を集めるには「斧」が必要……さらに丸太は「エリア外に持ち運び不可能」
GM:斧を用意した上で、獸が出てくるエリアまで行って罠を作らねばならないのだ! 君達は斧を持っているのかね!?@
半笑い:斧ならあるぜ……ここに二本な!
GM:なんだって……!! あ、あと調査とかも普通に出来るのでしておきたければするが良い@
猫憑き:冒険!ついでに調査します!
GM:よかろう。では察知で判定するが良い。貌力を使う時は減らした絆も宣言するのだぞ@
猫憑き:『お気に入りの廃墟』を減らして貌力使います
猫憑き:3→2
GM:よかろう。目標値を+3とかしつつなんやかんや@
猫憑き:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 7 → 成功
GM:お、成功度2ですね。継続しますか?@
猫憑き:する!
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 10 → 失敗
GM:これは失敗、イベントが2つわかりましたね。
GM:イベント.いたずら好きのリス
条件:徘徊(二倍速)
GM:と
GM:イベント.行商人
条件:いつでも
GM:がわかりました。行商人のイベントは何が起こるかわかりませんが起こしたいときに起こせるのでそういう気分になったら宣言するが良い
GM:で、リスの方の条件徘徊ですが、これは説明が必要ですね
GM:P125をお開きください
GM:イベントの中には「その場所に長時間留まっていると発生するイベント」というものがあります。これを徘徊と読んでいますね
GM:これは各ターンのはじめにGMが1d12をふり、出目がそこにとどまっていたターンの以下だったら発生します。
GM:例えば次のターンのはじめに私が1d12をふったとして
GM:1ターンとどまっているので、出目が1ならイベント発生、それ以上なら何も起こらず、みたいな感じですね。
GM:ちなみに今回は二倍速なので出目が滞在ターンの2倍以下だと発生します。まあ、所詮リスですからね。大したことは起こらないと思いますが
GM:あと、起きそうなときに回避とかもできますがまあそれはおいおい。
GM:説明は以上だ@
半笑い:では、実は斧を二本持っているので、荷物の方にある一本を林檎ちゃんに渡したいです。
GM:どうぞどうぞ、行動前ならアイテムの受け渡しは行動権なしでやっていいぞ
GM:@
半笑い:「罠作んなら木とかいるだろー」と手渡す。@
笑わざる林檎:「任せて」張り切っている。@
笑わざる林檎:……ちょっと貌力使用を様子見したいので先に判定してもよろしいでしょうか!
半笑い:どうぞー
GM:やっちまいなー
笑わざる林檎:ありがたい。では察知にて
笑わざる林檎:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 8 → 失敗
GM:失敗であった
笑わざる林檎:グワーッ!
半笑い:よーしここは俺に任せろー
笑わざる林檎:「あの木とか、きっと丈夫だと思うの」よさげな樹木を見つけて斧を振り下ろしたところまでは良かったのだ。たぶん。@
GM:まあ、木を切るのになれていなかったと行ってもいいし、あるいはその行為をためらうような理由が君にあったのかもしれない
GM:何にせよ失敗だったのであった@
半笑い:では、次自分も採集したいです。丸太!
GM:ヤッチマイナー
半笑い:貌力を使用。「それなりに楽しいサークル」の絆を1消費します。
半笑い:1d12=<10 自制7 貌力3
DiceBot : (1D12<=10) → 11 → 失敗
半笑い:クリティカルか
GM:ですです。継続しますか?@
半笑い:します! あ、目標値10でしたっけ11でしたっけ
GM:11ですね。まあ、どっちでも得られる結果は同じですが@
半笑い:うす。では継続。
半笑い:1d12=<11
DiceBot : (1D12<=11) → 4 → 成功
GM:これで成功度4ですね。
半笑い:とりあえず1個分は集まったからここで止めかな……
半笑い:止めます
GM:OK、では君は仮面の力もあれして丸太を四本きりました。@
半笑い:ふふん、やっぱりあんなガキよりこっちの方が上手くやれるんだよ、と思いながら斧を振り下ろす。
半笑い:結構楽しい、ということは意識していなかった。普段の中身のない会話がくすんで見えるほどに。@
シマシマ:「半笑い、手際がいいな! これだけあればもう罠がひとつは作れる」拍手して褒める!@
笑わざる林檎:「えいっ。……えいっ」めげずに斧を振るっているが、樹皮に浅い傷を付けるに留まっている。腕力の欠如である。@
半笑い:「そうだろ、なかなかやるだろ! ま、林檎ちゃんもがんばってるけど!」笑顔!
半笑い:「まだちょっと難しかったかなー!」あっはっは@
シマシマ:「ああ、がんばっている。怪我に気をつけてな」@
猫憑き:「みんなー!新しい友達を紹介するよ!」遠くから走ってきました
猫憑き:「ご覧!行商人のうわっ木がたくさん倒れてる!」
GM:そして猫憑きさんにデリバリーされて行商人の……名前考えてなかったな
シマシマ:「うわっ木がたくさん倒れてる……さんか? 行商人の」@
《アマゾン》:昭和特撮っぽい仮面の《アマゾン》さんが連れてこられますね
猫憑き:「えっそうなのか。すごい名前だね!親友!」
半笑い:「倒木さんとか略した方がいい?」
《アマゾン》:「チガウ! 《アマゾン》! トモダチ!」@
《アマゾン》:基本的に語彙はトモダチだけですが、注文するとだいたいなんでも持ってきてくれます
《アマゾン》:@
笑わざる林檎:すごい
《アマゾン》:ただ、忙しい人なので一回買い物したら次の場所に行くので買い物できるのは一回だけですね@
猫憑き:「ところで木をたくさん倒したのは…」
半笑い:「俺ー」
猫憑き:「あっ半笑いの友達だね。珍しく笑ってる」
猫憑き:「名探偵!」
シマシマ:「そうか? いつも笑っていないか?」@
半笑い:「わりと愛想には自信があったんすけどねー」……なんだこいつ、と思いながら。@
猫憑き:「笑ってるけど、笑ってないよ」
半笑い:[
半笑い:「えー? 意味わかんねえー。猫憑きさんよくわっかんねえこと言うよね!」
猫憑き:「それよりすごいね!流石私の友達と思う私だよ!」
《折り鶴》:「そうだね。これだけ材料が揃っていれば丸太落としを一個作ってもお釣りがくるんじゃないかな」
どどんとふ:「GM」がログインしました。
半笑い:「……おお、すごいっしょ。ざっとこんなもんですよ」なんだこいつ。なんだこいつ……! クソっ。@
GM:と、いうわけででは実際に罠を作り始める際のチュートリアルだ
笑わざる林檎:「だめだったわ……」伐採を諦めて戻ってくる。
GM:P163を開くが良い
笑わざる林檎:「せっかく貸してくれたのに、ごめんなさい。……どうしたの?」@
半笑い:「や、別に? 俺がハイパーすごいって話!」斧を置いて林檎ちゃんの頭をぽんと軽く叩く。@
GM:では改めてチュートリアル
GM:罠を作り始める時重要になってくるのは、罠の「難度」「複雑性」「作業時間」の3つですね
GM:まず「難度」 罠を作り始めるのは、製作が作りたい罠の難度以上の人じゃないとできません。ってのはさっきも言いましたね。シマシマさんの場合は火炎爆弾までです。
GM:で、複雑性 罠を作り始める時は「製作」で判定をしていただくのですが、なんとこの時目標値に複雑性分だけマイナス修正が憑きます
GM:丸太落としだったら2なのでマイナス2ですね
GM:つまり、製作7あっても7-2で目標値5になってしまうのです!……ただし、この判定は失敗しても実は問題ありません
GM:判定の成否ファンブルにかかわらず、罠の作成は開始されます。じゃあ、何の意味があるのか?というと次
GM:「作業時間」 さっきの製作の判定の成功度分だけ、作業時間が減るのです
GM:丸太落としは作業時間4 一個作るのに4時間かかるわけですが
GM:成功度1なら3 2なら2 3なら1 0にはできませんが
GM:というわけですね
GM:と、いうわけでそれを踏まえてシマシマさんは「どの罠を作るか」宣言して「製作」で判定するが良い 貌力とか使うならなんとやらだ@
シマシマ:丸太落としを製作します! 「バスの常連」を1消費して貌力をつかう
GM:ヤッチマイナー!
シマシマ:1d12=<8
DiceBot : (1D12<=8) → 6 → 成功
シマシマ:継続だ!
シマシマ:1d12=<6
DiceBot : (1D12<=6) → 8 → 失敗
シマシマ:はい
GM:では1成功
GM:作業時間が1時間減って、3時間ですが……じつは、ターン経過で自動的に作業時間が減るわけではありません。詳しくは次のターンに、ということで
GM:6T目 13
GM:時です
GM:まず徘徊
GM:1d12<=2
DiceBot : (1D12<=2) → 3 → 失敗
GM:リスは出てこなかった。
GM:で、罠の作業時間についてですが、正確には「あと何回行動権を使って作業に従事すれば完成する」です
GM:残りさぎょうじかんは3なので
GM:シマシマさんが3回、行動権を使って罠を作る作業をするよ! って宣言すると完成するわけですね。
GM:この時、判定はいりません。宣言だけで1減ります。
GM:そして、この作業「シマシマさん以外」もできます。
GM:シマシマさん1人で作ると3回行動、つまり3ターンかかるわけですが
GM:例えば林檎ちゃんが「手伝うよ!」って宣言すると同じく「判定なしで」作業時間が1減ります
GM:3人で作業すればもうこのターンに完成するわけですね。
GM:ただし「罠を作り始めた人」が罠の作業をしていないターンには、他の人も手伝うことができません
GM:林檎ちゃんと猫憑きさんが罠の作業をして、シマシマさんは別の罠を作り始める とかはNGなわけですね
GM:ということで、このターンの行動を考えるがいいわ@
《折り鶴》:的なことを折り鶴が教えてくれました。
《折り鶴》:@
シマシマ:罠作成に従事する私だよ。行動権を使って作業を進めるよ。@
猫憑き:「私も木を切りたいなぁ。5本くらい切るぞ私は」
猫憑き:バールをブンブン振り回します@
GM:ではシマシマさんの行動権が消費されて残り2時間、他の人も手伝いたいなら手伝えるぞ@
《折り鶴》:「バールで木を伐るのは……無理がある……!」@
シマシマ:「やめろやめろ。切るなら刃物を持て。いや持つな、振り回すな」@
半笑い:「しゃーねえなあ。これ使う?」猫憑きさんに斧を渡しましょう。
半笑い:「あんま振り回さないでくださいよー。あぶねえし」@
猫憑き:「えっ!わーい!ありがとう、半笑いの友達!」受け取ります
猫憑き:「お返しにこれあげるね!」バールを渡します
半笑い:「お、おう。どーも。釘とかあったかな……?」@
半笑い:そして自分はシマシマさんの罠作成を手伝いたいです。
猫憑き:じゃあ伐採してきます
GM:良かろう。半笑いさんがロールしたいならまず猫ちゃんが木を伐ってからがいいかな
GM:伐ってくるが良い
GM:@
猫憑き:『近所の野良猫』を5→4
猫憑き:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 8 → 成功
GM:これで2成功、とりあえず丸太落としもう一個分はそろったね
GM:継続するかい?@
猫憑き:うん。5本切るからね。
猫憑き:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 8 → 成功
GM:やりおる
猫憑き:私は5本切るよ
猫憑き:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 7 → 成功
猫憑き:私はやるよ
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 10 → 失敗
GM:おしい、4成功でストップだ
猫憑き:ぬわー!
GM:というわけで丸太が4本追加されて合計五本になったのであった。
GM:@
GM:そして半笑いさんが手伝い
GM:で残り作業時間が1 あとは好きにロールするが良い@
猫憑き:「はぁー!はぁー…!5本、は、…無理!」
猫憑き:「負けた私だ!」
猫憑き:大の字に寝転がります@
《折り鶴》:「4本普通にすごいからね!? なんで出来るの!?」@
半笑い:「あはは、そう簡単に負けねえっつーの」と言いながらシマシマさんの側に行く。
半笑い:「罠、手伝いましょーか? 今俺調子いいし!」@
シマシマ:「おお、ありがとう。チームの仲間が頼れる者ばかりで嬉しいよ」歓迎する。
シマシマ:@
半笑い:「仲間なあー」枝とかに細工しながら小声で。「あのさ、猫憑きさんてどう思いますー?」@
シマシマ:「……あいつはなんなのだろう…………」素で返す。@
半笑い:「ワケわかんねえっすよね! 今もなんか……あんなんだし……」大の字になっているところを見る。
猫憑き:「はひぃ…むにゃむにゃ」寝ました
シマシマ:「あんなんだな。しかし、聡いところと善良なところはたしかにあるんだ、すごいやつだと思うよ」
半笑い:「……まあ、はい。そうっすね……」愛想笑いをしながら、どこか釈然としない顔をしている。
シマシマ:「今でも覚えているんだが、私が初めて林檎くんに話しかけた時に、怖がるあの子と私の間をすぐ取り持ってくれたりしたんだぞ。なんなのだろうな」@
半笑い:「……ワケわかんねえっすね」微かに口を歪める。
半笑い:「まあでも、この丸太は俺が切ったし。記録は抜かれなかったし、楽勝?っつーか!」
笑わざる林檎:復帰。ええと、おそらくは罠のお手伝いかな……?
半笑い:「めちゃ楽しいっすね、森」笑いながら罠を作る。@
シマシマ:「うん? ん、ああ、そうだな。」ちらりと顔を伺おう。「(笑ってるけど笑ってない、か)」@
笑わざる林檎:うむ、やはり罠の手伝いに参加します
GM:良かろう。ではそれで丸太落としが完成だね。ロールに割り込んだりするがよい@
笑わざる林檎:では、半笑いさんに注意が向いている隙に、背後から肩にもたれかかろう。「ねえ、シマシマさん」
シマシマ:「ぬあ!!?」手に持ってたものを落としてビックリする!
笑わざる林檎:「これ、こんな風でも大丈夫かしら……?」そして作りかけの罠の一部を見せる。明らかにちょっとぐちゃっとしている。@
シマシマ:「……林檎くんか、すまない大声を出して。ああ、見てもいいか? ありがとう」つとめて冷静を装う。
シマシマ:「うん、やり方は合っているぞ。よくできている。ここの蔦をもっと引っ張ればばっちりだな」ちょっと手直ししよう@
GM:そのようなやり取りが和やかに行われつつ、6T目が終了。7T目 14時の行動だ。18時に日没だからぼちぼち夜が近くなってきたね
GM:まず徘徊チェック
GM:1d12<=4
DiceBot : (1D12<=4) → 9 → 失敗
GM:残念、リスは現れない
GM:と、いうわけで後は各自行動するが良い。@
笑わざる林檎:買いたいものもないので枝を集める構えだ
GM:ならば察知か自制で判定するのだな! 貌力を使うならどの絆を減らすかも合わせて宣言するが良い。丸太落としに必要なのはあと枝2本だ
笑わざる林檎:うーむ、ちょっと迷うけどここも温存で
笑わざる林檎:1d12<=7 枝集め!
DiceBot : (1D12<=7) → 8 → 失敗
GM:悲しみが溢れた
笑わざる林檎:もしや貌力を使わない判定は軒並み失敗しているのでは……
GM:そういうこともあろう……@
GM:さて、林檎ちゃんが悲しみに溢れつつ他の人も行動するが良い@
猫憑き:『お気に入りの廃墟』を減らして、枝集めにいきます
猫憑き:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 5 → 成功
GM:絆をガリガリ減らしておる……! 減った絆はちゃんと管理しておいてね
GM:そして成功だ。継続はするかい?@
猫憑き:しない!
猫憑き:「ただいま!枝がたくさん採れたよ!」斧をブンブン振りながら帰ってきます
GM:OK、では枝を2本拾って来たよ
《折り鶴》:「危ないよ!?」@
半笑い:そしたら丸太落としの材料が揃った気配がするので、罠を作成したいです。@
シマシマ:「調子がいいな。さて、これならもう一つ丸太落としが作れるな。斧は下ろせ」@
半笑い:「俺の斧壊さないでよー」と笑いながら。@
猫憑き:「友達の斧だった!」えへへと笑いながら半笑いの友達に返そう
半笑い:受け取る!@
笑わざる林檎:「わたしは何も取れなかったわ……」やや悄然として。@
GM:良かろう、斧を返されつつ作ったりするが良い@
半笑い:1d12=<5 製作7 複雑性2 貌力なし
DiceBot : (1D12<=5) → 6 → 失敗
半笑い:ううーん
GM:まあ、このままだと作業時間4ですね
笑わざる林檎:「……獸? が出るのって、日が沈んだ頃だったかしら」ふと思い出して折り鶴さんに尋ねる。
GM:特性があるので振り直すこともできますよ@
《折り鶴》:「いや……」さっと辺りを見回し
《折り鶴》:「まだ日暮れ前に出るかもしれないけど、まだそこまで急ぐことはなさそうだね」と曖昧に答えます@
GM:振り直さないなら作業時間残り4で丸太落としを作り始めだ@
半笑い:振り直しはなしで、作成始めます。
シマシマ:手伝います。
GM:OK、では作業時間残り3だ
半笑い:「よーし、こっちもいい感じにビャーッとやっちまうぞー」返してもらった斧を振るう!@
GM:そんなこんなで13時の行動が終了 7T目 14時の行動だ
GM:さて、徘徊チェック
GM:1d12<=6
DiceBot : (1D12<=6) → 9 → 失敗
GM:リスが全然出てこない
GM:と、いうわけで君達はのどかに罠を作ったり買い物したりするがよい!
半笑い:引き続き罠を作ります。@
笑わざる林檎:手伝います。@
《折り鶴》:「うん、順調だね……そろそろ、かな」などとこっそりつぶやいていたりするよ@
GM:これで2減って残り1
GM:あとはシマシマさんか猫憑きさんのどっちかが手伝えば完成だね@
シマシマ:じゃあ私が手伝ってもいいでしょうか。猫憑きさんは自由を謳歌してて@
猫憑き:やったー!
笑わざる林檎:「わたし、気になっていたのだけど」
笑わざる林檎:「獸って、どんな見た目をしていて、どんな魔石を持っているんだろうって」罠づくりを手伝いながら、これも再び折り鶴さんへ。@
《折り鶴》:「見た目については、僕もまだ知らないけど……そうだね。魔石については説明しておこうか」
《折り鶴》:「劣化した《復活の魔石》」
《折り鶴》:「それが獸の持っている魔石だ。僕にはそれが必要なんだ」@
GM:《復活の魔石》は絆と引き換えに死者を蘇らせる魔石です。劣化してなければ何回も使えますが、これは劣化してるので一回使ったら失われる使い捨てですね@
シマシマ:「……《復活の魔石》か。急ぎの依頼なわけだな」@
半笑い:「なんか急にシリアスになってきたっすね」@
笑わざる林檎:「どんな獸かは知らないのに、どうしてそんな魔石を持っているってわかったの?」@
猫憑き:「ふんふんなるほどね」@
《折り鶴》:「うん、《復活の魔石》が使えるのは死後24時間まで……僕は《停滞》の力が使えるから多少制限時間は伸ばせてるけど、それでも数日ってところだからね」@
GM:あ、そこに触れるならイベントが発生するので
GM:まあいいや、ロールしたいからイベント起こそう。余った手番は後で回想して実は行動してたこととかにするが良い
《折り鶴》:「…………ま、そろそろか。あんまりごまかすのも良くないしね」
《折り鶴》:「君達は《獸憑き》のことは知ってるかな? ……森に飲まれた人に起こる現象でさ」
《折り鶴》:「無機物が食べられる様になる代わりに通常の食品が食べられなくなったり……敵と味方の区別がつかなくなったり……服が着られなくなったり…………」
《折り鶴》:「………………………例え、大切な人が死んだとしても『絶対に』持っている魔石を使ったり、手放したりできなくなったりさ」
《折り鶴》:《折り鶴》は荷物から魔石を取り出します。ひび割れた澄んだ色の魔石は、見るからに価値のあるものです。
《折り鶴》:「で、これが君達に回収してもらいたい《復活の魔石》」@
笑わざる林檎:「…………」じっと見る。
笑わざる林檎:魔石ではなく折り鶴を。@
半笑い:「……え?」不審に思う。「持ってるんじゃん……?」@
猫憑き:「うんうん」
シマシマ:「……」青ざめているけれど仮面で見えない。折り鶴を見る。@
猫憑き:「なるほどね」@
《折り鶴》:「言ったろ、使えないんだよ。僕には、絶対に。そういう獸憑きだから」
《折り鶴》:「……別にさ、よくある話だよ。腕利きって言われて調子にのった探索者コンビがさ、財宝と名声目当てに噂に聞く《白亜通り》のカメレオンに挑んでさ」
《折り鶴》:「1人は死んで、1人は後戻りができないほど獸憑きが進んだ」
《折り鶴》:「……たまたま手に入れた復活の魔石はあるけど……・僕に、これを使うことはできない」
《折り鶴》:「………だから君達には『これからここに現れる獸』を倒して、この魔石を回収してほしいんだ。報酬はブラウンさんに預けてある。彼に魔石を渡してくれれば、あとはうまくいくように手配してある」
《折り鶴》:「……そして、こんなこと、事情を知ってる人は受けてくれないからさ。騙したみたいになって、ごめんね」@
猫憑き:「半笑いの友達。ごめんっ、やっぱりバール返してね」@
シマシマ:「……待て、獸になりきることはないんじゃないのか。まだあなたは人なんだろう」@
笑わざる林檎:「……そんなの……」
笑わざる林檎:@
半笑い:「……ああ。そっすね。返す」猫憑きさんに手渡します。@
《折り鶴》:シマシマさんの言葉に首を横にふる
《折り鶴》:「言ったろ、獸憑きが進みすぎてる。ってさ」
《折り鶴》:「僕が魔石を誰かに渡すには、文字通り『力づく』で奪われないといけない」
《折り鶴》:「けど、そういう事態になったら僕の獸憑きは致命的なまでに進行してしまう」
猫憑き:「うんうん」@
《折り鶴》:「……一緒なんだよ。僕を倒して魔石を奪って、その後に現れる獸と戦うか。それとも、僕が獸になってそいつを倒すか」@
半笑い:「……なるほど? それがクリア条件、ってことか……」ぶつぶつと呟く。足は落ち着かなく地面を何度も蹴る。@
シマシマ:「……そうか」肩を落とす。「初心者の私たちへ森のことをたくさん教えてくれて、本当にありがとう。あなたは恩人だ」@
笑わざる林檎:俯いて、胸元の仮面を抱く。@
《折り鶴》:「どういたしまして、あ、そうだ。終わったら僕の装備は持っていっていいからさ」
《折り鶴》:「それを、形見と思」
《折り鶴》:ぺたん、と、《折り鶴》がかぶっていた折り鶴が潰れます
猫憑き:「あっ」バール構えます
《折り鶴》:折り鶴の折り方を逆再生するように、鶴の形が解かれていく
猫憑き:@
GM:二つ折りの三角形が開かれ、中からどす黒い血が溢れます。《折り鶴》の体が力を失って倒れる。
GM:そして、血の海から起き上がるように巨大な一羽の鶴が現れます。これが、折り鶴の言っていた獸でしょう@
半笑い:「は、はは……」引きつった笑いを半面に浮かべる。ずっと楽しかった、そのはずなのに。@
猫憑き:「……なるほど!中はそうなってたんだね!」ずっと気になってたので満足@
シマシマ:闘志を奮い立たせて構える。他の仲間は大丈夫だろうか、と目線だけ回す。……猫憑きは大丈夫そうだな。@
半笑い:斧を握る。木と同じ、前の芋虫と同じだ。同じだから、大丈夫。まだ笑っていられる。@
笑わざる林檎:「……元に戻せるならって言うから、我慢したのに」@
猫憑き:「じゃあやろうか。さっき買ったこれもあるしね」果たして何を買ったのか!待て次回!@
GM:といったところで、今日はここまでかな
GM:次回は……みなさん明日21時からとか大丈夫です?
猫憑き:私は許そう
半笑い:いけます!
笑わざる林檎:お任せあれ!
シマシマ:OKです!
GM:ではそういうことで! 次回は買い物と戦闘だよ! 混て次回!
GM:では、セッションを再開していきましょう。
GM:前回はあんなことがあったので戦闘なのですが、その前に猫憑きさんの買い物を回想しましょうか。ほわんほわんほわんねこねこ~~@
GM:というわけで、買いたいものが決まってるなら買うが良い
GM:特に買うものがないし絆温存したいよー ということなら実は何も買ってなかったことになる
猫憑き:では、戦闘開始のちょっと前
猫憑き:「あっ友達!木がたくさん倒れてるアマゾンの友達!」
《アマゾン》:「アーマーゾーン! トモダチ!」
《アマゾン》:@
猫憑き:「ふふ、友達!」満足!@
猫憑き:「じゃなかった!買い物したい私だ!」
《アマゾン》:「ドウシタ? 買い物カ? 送料無料!」@
《アマゾン》:「買い物カ! 何買ウ? お急ぎ便カ!?」@
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 12 → 失敗
GM:ファンブルですね。とりあえずファンブル表をどうぞ。振り直すかどうかはその結果見てから決めていいよ@
GM:ファンブル表は1d12だ@
猫憑き:1d12
DiceBot : (1D12) → 11
GM:防具が壊れるね
猫憑き:振りなおしません
GM:幸いなことに普段着が壊れると下着になるだけで済むよ。
GM:では……一体何が起こったんだろう……
猫憑き:「実はそろそろこの服駄目っぽくて新しいのを」
GM:正しいことを言い出した。
猫憑き:パァンッ!
GM:あ、じゃあどうせ設定したイベントだから起こしちゃうか
猫憑き:「あ」
《折り鶴》:「させるかァ!」
《折り鶴》:状況的に前後してしまいましたが、雑談で説明したとおりファンブルで防具が壊れた時一回だけ折り鶴が防いでくれる予定だったんですよね
《折り鶴》:というわけで《停滞》の貌力、物品保存で普段着の破壊を防ぎます。回想シーンだからまだ元気だしね
《折り鶴》:「ほ……本当になんなんだ君は……間に合ってよかった……」@
猫憑き:「…?あれ、着てる私だ」
《折り鶴》:「ああ、僕の貌力だよ。《停滞》の貌力はこんなふうに、物が壊れたり腐ったりするのを防いだり……」
《折り鶴》:ちょっと自嘲気味に笑って
《折り鶴》:「万が一の時は、死体が腐るのを防いだりできるね。そうすれば………《魔石》の力で生き返らせることができることもあるからさ」@
猫憑き:「なるほど!じゃあ、また服が駄目そうになったら折り鶴の友達を呼ぶね!」@
《折り鶴》:「できればダメそうにならないでほしいな……」
《折り鶴》:「あー……ごめん、《猫憑き》さん、僕も《アマゾン》に用事があってさ」
《折り鶴》:「悪いけど、こっちの用事が済むまで外してもらえないかな。すぐだから」@
猫憑き:「いいよ!服、ありがとね!」
猫憑き:「あっ、アマゾンがたくさん倒れてる木の友達も!またあとでね!」
猫憑き:走ってどこかへ消えていきます@
《アマゾン》:「アーマーゾーン!」
《アマゾン》:「《折り鶴》 買い物カ?」
《折り鶴》:「………うんまあ、ちょっと、ね」@
GM:——————
GM:ということがあり、時間は現在に戻りますね
GM:君達の前には、《折り鶴》の仮面の中から出てきた、折れた羽を持つ巨大な鶴と
GM:そして首を失った《折り鶴》の体も動き出す……これも、獸だ
GM:あと、どこからか這い出て来た1メートルぐらいの魚が二匹だね。
GM:魚たちは戦闘の気配を察知してよってきただけだが
GM:《折り鶴》たちは、君達の手で葬らない限り止まらないだろう@
GM:では、戦闘を開始していきましょう
GM:オブジェクトは君達が作った丸太落としが2つ あと藪が2つと大木が1つだ
笑わざる林檎:待ちな
GM:おっと、何かがあれかい
GM:あ、あれがあったか
笑わざる林檎:オブジェクトはまだあるぜ!《土地の記憶》!
GM:よかろう。では1d12を二回振るが良い
GM:今は屋外なので屋外遮蔽表だね。結果に応じた遮蔽が出るよ
笑わざる林檎:こいつはランダム遮蔽物表を2回使用し、その結果として決定される遮蔽物を戦闘に登場させられる!
GM:あとどの絆減らすかも宣言してね
笑わざる林檎:1d12
DiceBot : (1D12) → 12
笑わざる林檎:1d12
DiceBot : (1D12) → 10
笑わざる林檎:岩と岩壁!
笑わざる林檎:さらに枯れた林檎の木の絆を1減らしてターンエンドだ!
GM:強い
GM:オブジェクトのデータはP141にあるから参考にするが良い。岩壁強いな
GM:で、キャラクターとオブジェクトは初期全部フリー。
GM:で、先制値決定の前にあれか
GM:鶴の体にまとわれた黒いオーラが、君達の心の恐怖心を呼び起こす
GM:【黒のオーラ】 自制で判定してください。失敗すると、恐慌(各ターンに得られる行動権-1 行動権を使って自制で判定して成功すれば解除できる)を受けます@
GM:もちろん対象はPC全員だよ@
笑わざる林檎:折り鶴に《人物把握》。
笑わざる林檎:どっちみち使うのですが、恐慌への対抗にもボーナスは乗ると考えてよろしいですか!
GM:あー……どうなんだこれ
GM:まあ、乗るよな。多分。マジかよ。乗ります@
笑わざる林檎:やったぜ。代償は両親との思い出を。
笑わざる林檎:そして黒のオーラへの対抗
笑わざる林檎:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 8 → 成功
笑わざる林檎:よし
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 4 → 成功
GM:他の人も判定するが良い。自制だぞ。普通の貌力で普通に+3することもできるぞ@
半笑い:貌力使用します。「まだどうにかなるはずの未来」を1消費します。
猫憑き:平常心
GM:ここで貌力切らないの心が強い
半笑い:1d12=<10 自制7 貌力3
DiceBot : (1D12<=10) → 11 → 失敗
半笑い:クリティカル!
GM:お、11はクリティカルですね@
シマシマ:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 6 → 成功
シマシマ:ほっ
GM:では、続いて先制値の決定。今回はお互いが認識している状況からの戦闘なので
GM:1d12+【自制】が先制値になります@
猫憑き:1d12+7
DiceBot : (1D12+7) → 10[10]+7 → 17
半笑い:1d12+7
DiceBot : (1D12+7) → 2[2]+7 → 9
笑わざる林檎:1d12+7
DiceBot : (1D12+7) → 5[5]+7 → 12
シマシマ:1d12+7
DiceBot : (1D12+7) → 7[7]+7 → 14
GM:では、先制値も決定したのでラウンド進行の開始です。まずは猫憑きさんの行動からですね@
GM:あ、ちなみに
GM:鶴はいかにも遠距離攻撃してきそうで、他は格闘攻撃してきそうな予感がするよ@
猫憑き:では、折り鶴に突撃します。『近所の野良猫』消費で。
猫憑き:1d12+10
DiceBot : (1D12+10) → 7[7]+10 → 17
猫憑き:あっちがう!
猫憑き:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 6 → 成功
猫憑き:こっちだ
GM:まあ、どっちでもあれだったのだが。成功度2だね。継続するかい?@
猫憑き:当然継続
猫憑き:1d12<=6
DiceBot : (1D12<=6) → 8 → 失敗
猫憑き:継続って振りなおせないんでしたっけ
GM:特性使えば振り直せますよ@
猫憑き:『気紛れ』!急にカーブしてみよ
GM:OK、では振り直しをどうぞ@
猫憑き:1d12<=6
DiceBot : (1D12<=6) → 2 → 成功
猫憑き:にゃあ
GM:これで3成功。継続するかい?@
猫憑き:ここでストップ。さあどうだ!
GM:さて、いつも忘れるが本来はこちらが対抗判定するまえに貌力でダメージアップをするかどうか決めねばならないのだ
猫憑き:あっそうなんだ
GM:現状だと成功度3+威力3で6ダメージ 貌力を乗せれば更に+3だが乗せるかい?
GM:@
猫憑き:乗せる
GM:OK、どれを切るか決めるが良い
猫憑き:『近所の野良猫』を消費。残り2匹!
GM:OK、こちらは対抗判定なし。軽減値は0なので9ダメージ受けて、残り余裕は11点だ@
折り鶴:まだ全身からどす黒い血を滴らせている鶴は、君の攻撃を無抵抗に受けるよ
折り鶴:@
GM:そして猫憑きさんは行動権がまだ1残っている。更に突撃後なので攻撃は出来るぞ
GM:@
猫憑き:「んっんー」ふらふらと無駄な軌道を描きながら折り鶴に近付き、そのまま思い切りバールを振り下ろす。
猫憑き:「あっ避けないのか」
猫憑き:攻撃します
GM:OK、判定するが良い@
猫憑き:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 4 → 成功
猫憑き:継続
猫憑き:1d12<=4
DiceBot : (1D12<=4) → 4 → 成功
猫憑き:継続
猫憑き:1d12<=4
DiceBot : (1D12<=4) → 2 → 成功
猫憑き:継続
猫憑き:1d12<=2
DiceBot : (1D12<=2) → 7 → 失敗
猫憑き:ここまでか
GM:3成功ですね。ダメージに貌力は乗せますか?@
猫憑き:乗せるよ
GM:では9点。対抗判定はしない。残り余裕は2だ。
猫憑き:『近所の野良猫』消費。残り1匹。
折り鶴:鶴は無感情に沈黙を守るね。ただ、君の攻撃が確実に追い詰めていることだけは実感できるよ@
猫憑き:「…」無言でバールを何度も振り下ろす。うーん硬い。
猫憑き:あっ今の浅かったな。疲れてきた。休も!
猫憑き:@
GM:これで猫憑きさんの行動権は0 続いてシマシマさんの手番だ@
シマシマ:丸太落としとコンタクトするべく移動します 貌力も使おう
GM:Ok、どれを減らすか宣言しつつ判定するが良い@
シマシマ:『バスの常連』を削るぜ
シマシマ:1d12<=5
DiceBot : (1D12<=5) → 5 → 成功
シマシマ:スタスタ
GM:うわ、成功した
GM:継続しますか?ちなみに継続に成功するとオブジェクトを1つ同じコンタクトにもってこれるので
GM:つまり丸太落とし2つとコンタクト出来る@
シマシマ:うーん なんとなくこわいから継続はナシで@
GM:OK、では丸太落としにコンタクトだ。残り行動権1@
シマシマ:罠攻撃だ! 折り鶴に丸太落としを発動します
シマシマ:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 9 → 失敗
GM:Ok,では製作で判定をどうぞ。
シマシマ:うせやろ
GM:失敗ですね。
GM:特性を使って「この特性が今どう役に立つか」を主張すれば振り直しができますが
GM:しますか?@
シマシマ:します。「運転技術」、まあ丸太もバスも似たようなものだと気づきました。
GM:はい。振り直しをどうぞ@
シマシマ:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 12 → 失敗
シマシマ:やっべ
GM:ファンブル表をどうぞ。
シマシマ:どう考えてもバスと丸太は違ったらしいな
GM:ついでに、特性は2個あるんだぜ……?
GM:あれ、2個残ってましたっけ?
GM:@
シマシマ:残ってますがファンブル表振ってみますね
シマシマ:1d12
DiceBot : (1D12) → 1
GM:余裕3減少ですね@
シマシマ:振り直そう!特性の「記憶力がいい」を使う! 私の記憶によれば丸太はバスではない!
シマシマ:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 12 → 失敗
シマシマ:なんでや!!
GM:はい
GM:ファンブル表をどうぞ
シマシマ:1d12
DiceBot : (1D12) → 9
GM:@
GM:お、ランダム天気ですね もっかい1d12をどうぞ
GM:@
シマシマ:1d12 おれの涙のような大雨よ降れ……
DiceBot : (1D12) → 6
GM:お、雷雨ですね
GM:では、君が丸太落としを起動しようとしたところでバチっと静電気が弾けます
GM:みれば空には暗雲立ち込め、今にも雷雨がふろうとしている
GM:この戦闘の間、天候が雷雨になりました。P129参照
GM:誰かが倒れると、それ以降毎ターン敵味方問わずランダム1人に13ダメージの雷が落ちるようになりますね@
シマシマ:折り鶴さんとの戦闘を内心でひどく躊躇しているのだろう。どうしても攻撃できなかった。@
GM:では、12は這い魚と林檎ちゃんですが同値の場合はPCから
GM:というわけで林檎ちゃんどうぞ@
笑わざる林檎:ンンー……! まあ選択肢は一つしかないのですが
笑わざる林檎:貌力を使って丸太落としに接触。代償は日本の祖父母。
笑わざる林檎:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 4 → 成功
笑わざる林檎:継続はしません。
GM:成功ですね。1つのオブジェクトと追加でコンタクトできますよ@
笑わざる林檎:岩をもらいます
GM:あ、丸太落としってどっちです?シマシマさんがいる方? 居ない方?
笑わざる林檎:あー
GM:いる方ならもう一個の丸太落としを持ってくることも出来る@
GM:居ない方だとしましまさんがコンタクトしてるのを引き離せはしない。まあ、もちろん射撃への防御として岩を持ってくるのも正解ではあります@
笑わざる林檎:半笑いさんに残すには……まあどっちを使っても関係ないのかな
GM:そうですね。半笑いさんが自力で移動してコンタクトするならどっちでも大差はないです
GM:たぶん@
笑わざる林檎:ではシマシマさんがいない方としておきます。追加で引き寄せるのは岩で変更なし。
GM:OK、では続いての行動をどうぞ@
笑わざる林檎:そして罠攻撃と洒落込むつもりですが、これさては折り鶴さんに撃っても人物把握が乗らない……?
GM:えー、どうだこれ
笑わざる林檎:乗るつもりでいたんですが、改めて見ると行為判定の対象は罠っぽい気もする
GM:いや、この場合目標が指すのが罠を当てる対象なので乗りますね。まじで人物把握なんなん@
笑わざる林檎:了解です。良かった
笑わざる林檎:では改めて、丸太落としの起動を試みる。対象は折り鶴。両親との思い出を代償に貌力を使用。
笑わざる林檎:1d12<=8
DiceBot : (1D12<=8) → 7 → 成功
GM:成功ですね。継続する意味はありません
笑わざる林檎:「……ごめんなさい。折り鶴さん。わたし」震える足で一歩を踏み出す。
笑わざる林檎:「いい気味だ、って。少しだけ、そう思っているの」
笑わざる林檎:「だって、わたしのパパもママも、わたしがいなくなっても帰ってこないのに!」
笑わざる林檎:叫んだ勢いに任せ、自然物に偽装された蔓草を引く。@
折り鶴:折り鶴は無感情に佇んでいます。そして@
GM:丸太落としが起動。折り鶴に15ダメージ+4ダメージ 余裕が2なので差し引き負傷度17になります。復帰判定、クリティカルのみ。
折り鶴:1d12=11
DiceBot : (1D12=11) → 5 → 失敗
折り鶴:失敗、折り鶴に丸太が直撃し、鶴はあっけなく倒れます@
猫憑き:「あっ」
シマシマ:「ッ、……ああ……」
半笑い:「あー……」
笑わざる林檎:「そんな風に、満足して、いなくなっちゃうなんて」荒い息を吐く。
笑わざる林檎:「ずるいわ。ずるいんだから。ごめんなさい。ごめんなさい」@
GM:これで林檎さんの手番が終了ですね。さて、まあ、やることは1つか
猫憑き:目の前でいきなり折り鶴が吹っ飛んでいったのでちょっとぽかんとします。…そういえば、みんなで罠作ったなぁ。
這い魚_1:半笑いに接触
這い魚_1:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 12 → 失敗
這い魚_1:獸にファンブル表はありません もう一度
這い魚_1:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 9 → 成功
這い魚_1:ストップ、対抗判定はありますか?
半笑い:ぬー、罠使いたいな。対抗はしません。代わりに《つまづき》使用します。
這い魚_1:OK、では這い魚が転倒しました。絆を減らしておいてね@
半笑い:「まだどうにかなるはずの未来」を1消費します。とりあえず勝たなきゃ未来も何もないんじゃ!@
這い魚_2:で、2が……うわ、このパーティ全員落としづらいな
這い魚_2:しゃあない。しましまさんがいる方の丸太落としにコンタクト
這い魚_2:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 10 → 成功
這い魚_2:で、シマシマさんを誘導でコンタクトから追い出す
這い魚_2:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 10 → 成功
這い魚_2:これでシマシマさんが丸太落としから追い出されてフリーに
首のない体:そして
首のない体:君たちが折り鶴が倒れたのに気を取られている隙に、体が動き出します。
首のない体:猫憑きに突撃
首のない体:武器は喰付の杖 折り鶴の愛用品で、攻撃判定に+1修正がつく杖です
半笑い:はい!
首のない体:1d12<=9
DiceBot : (1D12<=9) → 7 → 成功
首のない体:継続
半笑い:あっ《不運》使えるかなって思ったけどタイミングずれた
首のない体:あ、失礼。まあ、使っても成功するあれだったから仕方無しとしよう
半笑い:うす!
首のない体:1d12<=7
DiceBot : (1D12<=7) → 2 → 成功
首のない体:継続
首のない体:ここで止めておくか
首のない体:威力が4 成功度が2 で猫憑きに6ダメージだね
首のない体:普段着の軽減値が1だから。5ダメージ受けてもらおう。牙の生えた杖で猫憑きをぶん殴るよ。
首のない体:あ、余裕4減らして対抗判定することも出来るね。するかい?@
首のない体:対抗判定の種類はP143だ
猫憑き:んや、しない!ライフで受けます
首のない体:OK、では5ダメージ受けてもらい。
首のない体:小道具、ホルスターの効果で武器を持ち替え。
首のない体:杖を外して、代わりにチェーンソーを持ち出すよ。これは攻撃判定に-2修正がつく代わりに威力が高い武器だ。
首のない体:猫憑きに攻撃、不運は使うかい?@
半笑い:使用します!
半笑い:「まだどうにかなるはずの未来」1消費!
首のない体:OK、では絆を減らしてもらって-1修正。チェーンソーと合わせて-3か。さて
首のない体:1d12<=5
DiceBot : (1D12<=5) → 6 → 失敗
首のない体:うわ。
首のない体:では、首のない体はチェーンソーを振り上げるね。当たれば最低でも7ダメージは食らう攻撃だが……@
半笑い:「クッソ、なんでも思った風にいくと思うんじゃねえー!」貌力使用! ムカつくからな!@
GM:では、チェーンソーはスレスレのところで猫憑きの頭上を通過するね@
猫憑き:「わお」笑顔!
猫憑き:「今のすごかったね、半笑いの友達!」@
半笑い:「前ー! 前見て!!」こいつはほんとにもう!!@
GM:さて、そして半笑いさんの行動だ@
半笑い:魚とのコンタクトから離脱します。
GM:OK、離脱は移動・射撃・格闘のいずれかで判定ですね@
半笑い:移動で判定します。
半笑い:1d12=<7 移動7
DiceBot : (1D12<=7) → 12 → 失敗
半笑い:うそお
GM:ファンブルであった。ファンブル表をどうぞ@
半笑い:1d12
DiceBot : (1D12) → 10
GM:装備している小道具が一個破壊ですね
GM:小道具を装備していなければノーリスク@
半笑い:あっない! やった!
GM:さて、振り直しもできますがいかがするか@
半笑い:よし、じゃあ「陰湿」使って振り直します。性格が悪いので何度もやる。
GM:よかろう、振り直すがよい@
半笑い:1d12=<7 振り直し
DiceBot : (1D12<=7) → 5 → 成功
半笑い:よっし
GM:継続しますか?@
半笑い:この場合、対抗判定に影響するやつですよね
GM:ですです@
半笑い:継続はなしかな……
GM:OK
這い魚_1:では余裕を4点消費して離脱妨害
這い魚_1:1d12<=10
DiceBot : (1D12<=10) → 1 → 成功
半笑い:まじか
半笑い:まじか
這い魚_1:成功ですね
半笑い:まじかーーおまえー
這い魚_1:這い魚は君を離脱させません。残り行動権は1@
這い魚_1:あ、這い魚の余裕が0になったのでこれ以上の妨害はできませんよ。さあ、どうするか選ぶが良い@
這い魚_1:おっと、転倒直してないから-2を忘れていた。気をつけます@
半笑い:ええい離脱離脱
這い魚_1:どうぞー
這い魚_1:@
半笑い:移動で判定します。
半笑い:1d12=<7
DiceBot : (1D12<=7) → 3 → 成功
半笑い:継続はなし!
GM:OK、離脱成功ですね@
GM:choice[体,魚1,魚2,
GM:失礼 ロール等あればどうぞ。なければ落雷チェックだ
笑わざる林檎:落雷は次のラウンドの終わりに一発目では?
GM:あ、失礼。落雷チェックは死んだ次のターンからか
半笑い:「しつっこいんだよテメエは!」笑いを半分かなぐり捨てて這い魚を避け、逃げる!@
GM:GMも眠気に囚われつつある
GM:では、このターンが終了。空には暗雲が立ち込め、今にも雷が落ちてきそうになっています
GM:
GM:といったところで本日はここまで! 次回は2ラウンド目からだ!
GM:混て次回!
どどんとふ:「シマシマ」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫憑き」がログインしました。
どどんとふ:「半笑い」がログインしました。
どどんとふ:「シマシマ」がログインしました。
どどんとふ:「笑わざる林檎」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:点呼開始!
猫憑き:準備完了!(1/4)
半笑い:準備完了!(2/4)
シマシマ:準備完了!(3/4)
笑わざる林檎:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:では、2ラウンド目の進行を開始しましょうか。折り鶴は倒れて残りは体と魚が二匹
GM:で、猫憑きさんの行動からだ
GM:@
猫憑き:体に攻撃!『まともな友人』を消費!
猫憑き:1d12=<10
DiceBot : (1D12<=10) → 10 → 成功
猫憑き:当然継続だ
猫憑き:1d12=<10
DiceBot : (1D12<=10) → 1 → 成功
GM:4成功だ
猫憑き:ここまで!
GM:OK、では貌力を乗せなければ3+4で7ダメージだね。体の余裕は10だ。
GM:乗せるかい?@
猫憑き:当然、『まともな友人』を消費。
GM:では+3で10ダメージだ。で、軽減が2あって8点
GM:軽減のこと忘れてた。余裕が残り2@
猫憑き:対抗はなし?
GM:なし
どどんとふ:「中村」がログインしました。
猫憑き:また避けない。いいけど寂しいなぁ。
GM:成功度4は無理だからな……。さて、残り行動権は1だがどうするかい?@
猫憑き:待機。ここから離れる理由もないしね。
GM:OK、では君の攻撃をまともに食らって体はグラっと来るよ
GM:構えたチェーンソーで反撃はしない
GM:さて、そしてシマシマさんの手番だ@
シマシマ:うおお首のない体に射撃攻撃、『年上の妻』を消費!
シマシマ:1d12=<10
DiceBot : (1D12<=10) → 11 → 失敗
シマシマ:クリティカルで継続だ!
シマシマ:1d12=<10
DiceBot : (1D12<=10) → 9 → 成功
GM:さて、まだまだ続けるかい?
GM:@
シマシマ:……あと1回行こう!
シマシマ:1d12=<9
DiceBot : (1D12<=9) → 11 → 失敗
シマシマ:ここまでにしとこう!!!
GM:これで2+2+1で5成功だね
GM:ダメージは成功度5+威力3で8点だね。貌力は乗せるかい?@
シマシマ:乗せます また『年上の妻』を削ろう@
GM:では11点。軽減値で-2で9点 余裕が2なので余裕が0になって負傷度が7まで増える
首のない体:復帰判定
半笑い:《不運》使用します。
首のない体:なるほど……ここでそれか
半笑い:「それなりに楽しいサークル」を1消費!
首のない体:良かろう 10-7で3 更に-1して目標値2だ
首のない体:1d12<=2
DiceBot : (1D12<=2) → 5 → 失敗
首のない体:行動不能だ。トドメ演出をどうぞ@
シマシマ:ためらっている場合ではない。もうあれは獸だ。私たちに殺されることを望んでいる獸だ。
シマシマ:この森では、相手を殺すことこそが畏敬の極地!
シマシマ:「うおおおお!!」スリングショットを引き絞り、放つ! 稲妻のごとく弾丸が閃く!@
首のない体:スリングショットの弾丸が体を貫く、ぐらり、と体が揺れて倒れるね
首のない体:そして、起き上がらない。もう二度と
這い魚_1:さて、ボスを失った魚達は逃げ出そうとするね。倒して骸を剥ぎ取ってもいいし、放置してもいいよ@
半笑い:「……」密かに手を伸ばしていた。剥き出しの方の顔に、友人の誰にも見せたことがない、険しい表情をして。呪いをかけるために。@
笑わざる林檎:顔を青くして立ち尽くしている。逃げるなら見送るのみだ。@
GM:では、残されるのは君たちと折り鶴だった獸たちの骸だけだ。
GM:体の懐から、折り鶴の荷物袋がこぼれ落ちるね。きっと中に復活の魔石が入っているのだろう。君たちはこれを回収してもいい@
猫憑き:「拾わないの?」
シマシマ:「……拾おう。石を渡さなくては」
半笑い:[
半笑い:「……」ドロップアイテムみたいっすね、と冗談を言おうとして止める。顔はまだ笑っていない。@
猫憑き:「だよねー」一番近くにいるから、拾います
シマシマ:「……はあ。しかし、彼の大切な人を復活させたとして、私たちは復讐されないだろうか」@
GM:まあ、だから直接復活させてくれ、じゃなくて《復活の魔石》をブラウンに渡してくれって依頼だったんでしょうね
GM:そこから先は多分《ブラウン》が手配してくれるんでしょう
半笑い:「そしたら、俺はなんにもできなかったから、狙っても意味ねえよって証言してくださいよ」自嘲。@
GM:ということが、なんとなく仮面に『理解』させられてもいいしさせられなくてもいい@
猫憑き:「あはは、半笑いの友達は大活躍だったじゃない」
猫憑き:「最後もよかったよ」@
半笑い:「活躍っつーのはああいうんじゃなくて、こう……」実際にトドメを刺した林檎ちゃんとシマシマさんの様子を見て、やめる。
笑わざる林檎:「……戻りましょう」覚束ない足取りで岩陰から出てくる。「それ、……死んじゃってから一日ぐらいの間しか、効かないって」
笑わざる林檎:今までは折り鶴の貌力で持たせていたようだが、それはもう無い。@
半笑い:「そうそう。依頼もどうにかなったんだし、さっさと帰ろ。……全部無駄になっちゃうっすよ」@
GM:と、いうわけで、袋の中には先程見せられたヒビの入った澄んだ魔石——劣化《復活の魔石》と《崩壊の魔石》《幸運の魔石》《駅構内で立ち食い蕎麦を食べると必ず揚げたてのかき揚げがでてくる魔石》が入ってるね。
猫憑き:「うん。じゃあこれお願いね」袋ごと半笑いの友達に渡します
猫憑き:「えーと…あ、あった」
GM:あとそれ以外に、体が装備していた《喰付の杖(杖に喰付の強化がついたもの 攻撃判定に+1)》チェーンソー 格闘用プロテクター ホルスター 自制の普段着(装備すると自制が+1される普段着)
GM:があるね。これも持ち帰っていいよ。
猫憑き:地面に横たわる首のない体の傍に屈み、チェーンソーを持って立ち上がります
半笑い:「うーい。よし、気分だけ達成感!」受け取ってまた少し笑顔に戻る。@
GM:この辺は持って返ってもいいよ
GM:@
笑わざる林檎:うーん。とりあえず全部持ち帰っていいのではないかな
半笑い:そうしよう
GM:あ、獸から骸をはぐなら判定無しでやっていいよ。帰り道は何も起こらないからね@
笑わざる林檎:使う人がいないものは復活した相方とかに渡せばよかろう
笑わざる林檎:骸も!
GM:まあ、分配はセッション後にゆっくり分配してくれてもいいので
GM:そのへんは好きにするが良い@
猫憑き:「ふんふふーん…あ、待たせたね。帰ろっか!」チェーンソーをブンブンしながら近寄ります
GM:全部持ち帰るなら、上に書いたアイテムと《星喰の骸(4)》《破貌の骸(2)》を持っていくがよい
GM:@
半笑い:「……あのさ、芋虫の時みたいに剥いだりって……できんのかな」ぽつりと。@
猫憑き:「できるよ多分」@
半笑い:「できんなら、なんか……なんかさ。持って帰りたいっつうか……」
半笑い:「なんか手元に残しときたい? みたいな……そういう……」上手く言えない。@
シマシマ:「……それがいいな」埋葬できないか、とこっそり思っていたのを改める。「この森らしい」@
猫憑き:「じゃあ持って帰って手元に残そう、手伝うよ」@
笑わざる林檎:「……ええ」
半笑い:「んー。あ、メインは俺だからな。俺がやるの」
半笑い:自分だって手を汚さないといけないと思う。なんか不公平で悔しい気がするから!@
半笑い:という感じで剥ぎたいです。@
笑わざる林檎:「半笑いさんは、やっぱり、いい子ね」からかう風では無しにそう言う。
笑わざる林檎:こちらは杖など自分でも持てそうなものをまとめて抱えていこう。@
GM:よかろう。この先は特に何もないから判定無しで剥げていいよ@
GM:《星喰の骸(4)》《破貌の骸(2)》が手に入った@
半笑い:「う、うるせー。俺だってこれくらいはできるんだからな!」少しムキになった顔で答える。@
猫憑き:「これ便利!」チェーンソーでギュガガガッて剥ぎました@
GM:あ、じゃあそのへんでチェーンソーのガソリンが切れるね。チェーンソーは使うターン毎にガソリンを入れないと動かないのだ@
猫憑き:「壊れたー!!」@
シマシマ:「……燃料切れじゃないか? はは……」みんなに元気をもらいつつ、剥ぎ取りを手伝ったりした。@
GM:では、他に何もなければこのまま守り木に戻ろうか
GM:あ、じゃあ最後にちょっと
GM:シマシマさんが手伝っていると、一枚、紙が落ちているのを見つけるね。ひろうかい?@
シマシマ:……拾いましょう@
GM:では、そこには折り鶴が書いたらしい簡素な文章が書いてある。
《折り鶴》:『もしかしたら君たちが悩んでいるかもしれないから、一応』
《折り鶴》:『獸は僕じゃない』
《折り鶴》:『そうであることが救いなんだと思う。僕にとっても』
《折り鶴》:『なので剥ぎ取りと遺品回収はあんまためらわないほうが良いよ』
《折り鶴》:というチュートリアルですね@
シマシマ:8回くらい読み直して、みんなにも見せます。「伝言が残っていた」@
半笑い:「なるほどねー」剥ぎ取った骸を見て。「ま、こっちの気持ちのアレでやっただけっすからね」
半笑い:……次は絶対ちゃんとやるぞ、と笑顔の裏で考えながら。@
シマシマ:「本当に、最後まで、教え上手な人だったな……」@
笑わざる林檎:顔をしかめて、遺品を抱える腕に力を込める。言葉はない。@
猫憑き:「うんうん分かった!」折り鶴の友達と、獣と。そして自分たちと。違いは大してなかったと思う。
猫憑き:けど、折り鶴の友達にとっては違うんだなぁ。考え方の違いって奴だね!@
GM:では、
GM:こんな感じで守り木まで帰りましょうか
GM:——————
GM:と、いうわけで、帰り道は特に何もなく。まだ日が昇っているうちに君たちは《朽葉の天蓋の木》まで帰ってくることができました。
ブラウン:「……戻りましたか。みなさん、大丈夫でしたか?」君たちの姿を見つけたブラウンが話しかけてきます@
猫憑き:「大丈夫だったよ!」
猫憑き:「あっ爆発してない!?私の友達!」
半笑い:「……猫憑きさんは大丈夫すぎないっすか?」
半笑い:「まあ、ぼちぼちーって感じ!」@
ブラウン:「なんか爆発するような流れありましたっけ?」画面にKABOOOM!が映る@
シマシマ:「猫憑き以外も全員無事だ。私たちはな」@
猫憑き:「えっ、なかったっけ…」
猫憑き:「なかったかも!」@
笑わざる林檎:「……」ブラウンを見上げる。やや恨みがましげ。
ブラウン:「それは良かった……そして……申し訳ありません。騙すような形になってしまったことを、謝罪します」深く頭を下げるよ@
笑わざる林檎:「折り鶴さんの友達は、ちゃんと生き返れるの?」
笑わざる林檎:@
ブラウン:「ええ、魔石さえあるなら問題なく。あとのことは責任を持って遂行させていただきます」@
笑わざる林檎:「それなら、わたしは」
笑わざる林檎:「あなたたちを許すようなこと、ないわ」目を伏せる。@
笑わざる林檎:「……みんなには、やっぱり、謝るべきだと思うけれど」@
ブラウン:「…………こうするのが、今回の件を一番犠牲が少なく終わらせられる方法でした:
ブラウン:「ですが、それでも……あなた方に負担をかけてしまったことは、申し訳なく思っています」@
半笑い:「まあ、なんてことさせんだとは思ったっすけどね」仮面の下では歯を噛み締めながら、笑って。@
猫憑き:「んはは、いいんじゃないかなぁ。別に謝らなくても」
シマシマ:「……ああ、頭を上げてくれ。事情が事情だったのだろう」@
猫憑き:「もっとすごい私なら全部助かったかもだけど、私は普通の私だからさ」
猫憑き:「だから悪いのは…えーと、どの私だ…?」
ブラウン:「…………私も『もっとすごい私』だったら、と思うことがよくありますよ」
ブラウン:「それでも、私も私なので。選んでいくしかない……今回は彼の希望を優先させてしまいましたが」
ブラウン:「私は、あなた達とも良い関係を築いていきたいと、心からそう思っています。ですので、謝らせてはいただきます……」
猫憑き:「そう…そういうこと!分かったね!」@
シマシマ:「……次の依頼は隠し事ナシで頼むぞ」@
ブラウン:「………………と、言ってもいつまでもやっていては平行線ですかね」シーン切り替えっぽい画像
ブラウン:「ええ、もちろん。誠実にお付き合いさせていただきます」
半笑い:「はは、っすね。ちゃっちゃとやりましょ」@
ブラウン:「さて、それでは《復活の魔石》の方をいただいてもよろしいですか? それと、《駅構内で立ち食い蕎麦を食べると必ず揚げたてのかき揚げがでてくる魔石》もあったと思いますが。そちらもいただけないでしょうか?」
猫憑き:「いいよ!」
シマシマ:「半笑いが持ってたか?」@
半笑い:「はい、どうぞ。……かき揚げはちょっと羨ましいけど、まあ」差し出す。@
ブラウン:「《駅構内で立ち食い蕎麦を食べると必ず揚げたてのかきゃっ………………《白の魔石》に関しては当初の依頼に含まれていませんでしたので、追加報酬という形で対応させていただきたいと思います」@
ブラウン:画面に下を噛んだアニメ調の画像が表示されている@
ブラウン:「はっはっは。確かに便利ですが、《日常界》で魔石を使ったらどんなくだらない効果であっても代償は存在の消失ですからね」
ブラウン:「かき揚げのために消失するのはいささかコスパが悪いでしょう」
猫憑き:「そうかなぁ」
猫憑き:「そうかもね!」@
半笑い:「まあね! 今度サクサクのかき揚げ食ったら感謝しとこっと」@
ブラウン:「ともあれ、ありがとうございました。ではこれは約束の人数分の小遣いと、あと《白の魔石》の代金で追加で1つですね」
ブラウン:というわけで、小遣い5個が報酬として得られたね。好きに分配するが良い
笑わざる林檎:(ソバ……カキアゲ……)首を傾げている。なんにせよ所有権を主張する気はない。
ブラウン:「他に回収したものに関しては君たちで持っていてください。彼からもそうしてくれと言われていますので」
ブラウン:「お疲れ様でした。これで今回の依頼は達成です。本当に、ありがとうございました」@
笑わざる林檎:「……どういたしまして」ぺこりと頭を下げる。@
半笑い:「っす。お疲れ!」なんか蕎麦が食べたくなってきたぞ。@
シマシマ:「こちらこそ、良い案内人の紹介をありがとう」@
猫憑き:「あ、そういえば」
ブラウン:「ははは」ちょっと気まずそうな画像「……………まあ、半分は彼の希望でしたから。新人がいるなら、『こういう経験』は早いほうがいいだろう、と」
ブラウン:「半分は事情を知ってる知り合いは受けてくれないからですが」@
ブラウン:「はい? なんでしょう?」@
シマシマ:「皮肉でもないんだがな」@
猫憑き:「実はさっき、尖った棒で引っ掻かれたりしてね。帰ってきながら気付いたんだけど、」
猫憑き:「この服そろそろ限界かもしれ」
猫憑き:パァンッ!
猫憑き:「あ」
ブラウン:チャンチャン 的な映像が流れる@
シマシマ:「お前は本当になんなんだ!?」
半笑い:「なんなんすかもう!!! この!!! 何!!」
GM:——————
GM:獸ノ森「奇跡ノ代価」 了
GM:——————
GM:では、最後に経験点の配布をしましょう。ちょっとまってね
GM:まずミッション経験値 これが50
GM:君たちは「魔石の回収」を成功させたからね
GM:で、イベントが合計7個で70点
GM:戦闘が脅威が合計3+2+5+3+2+2で17だから170
GM:これを4人で割って切り上げて43かな
GM:魔石が劣化復活が中級相当として、中級2の下級2で480点を4人割で120点
GM:で、最後!こっからPLにも発言してもらうぞ!
GM:景色 と 恐怖!
GM:セッションで印象に残った場面とビビった場面を一人一つあげろ! それで各50店ずつの経験点になるぞ!
半笑い:景色は野苺のところ! なんかきゃいきゃいできて楽しかったです! 恐怖は折り鶴さんの仮面が開くところ! こわかった!
笑わざる林檎:景色は、折り鶴さんが獸になるところかなあ
シマシマ:印象に残ったのは折り鶴さんが獸に変わるシーン、ビビったのは猫憑きさんが貌力ゴリゴリ使って鶴殴ってたシーンです!!
猫憑き:印象に残ったのはシマシマの友達が開幕から仮面外したとこ!びびったのは急にチェーンソーが生えてきたこと!
笑わざる林檎:怖さよりも「おお……」って感じが勝っていた
GM:チェーンソーだって生えるさ
GM:猫憑きさんに一発当てておきたかった……
笑わざる林檎:びびったのはシマシマさんと同じく、鶴を容赦なくゴスゴス殴る猫憑きさん……
笑わざる林檎:そういう意図のロールじゃなかったら申し訳ないんですが……!
GM:よし、じゃあこれで全員100点だ。
猫憑き:いや、だって避けないから…
GM:恐怖がPLのロールに来るの初めてだな。やったね猫憑きさん!新境地だよ!
猫憑き:避けないなら殴るよ。疲れるまで。
GM:これで合計が383点かな。キャラクターシートに書いておくが良い
GM:あと、アイテムの分配についてもPL同士で話し合ってキャラクターシートに書いておくが良い
GM:と、いうわけで、以上でセッション終了だ! お疲れ様でした!
半笑い:お疲れ様でした!
笑わざる林檎:お疲れさまでしたー!
シマシマ:おつかれさまでしたー!
猫憑き:おつかれさまでしたー!!
笑わざる林檎:アイテムの分配はどうしましょうか。案としては
笑わざる林檎:欲しいものを各自提示して、希望がかぶったら1d100とかでいいんじゃないかと思いますが
猫憑き:それでいいんじゃないかな!
猫憑き:チェーンソーがほしいです
半笑い:いいです!
シマシマ:崩壊の魔石が強いらしいから使ってみたい
半笑い:自制の普段着かなあ
笑わざる林檎:こちらは①崩壊の魔石②喰い付きの杖 あたりかなあ
GM:あ、あと小遣いも5個あるから1人1個もってっても1つ余るよ
半笑い:杖も欲しいけど斧があるからそっち優先かなー
猫憑き:正直格闘用プロテクターもほしい
笑わざる林檎:小遣いもあった
笑わざる林檎:《崩壊の魔石》《幸運の魔石》《喰付の杖(杖に喰付の強化がついたもの 攻撃判定に+1)》チェーンソー 格闘用プロテクター ホルスター 自制の普段着(装備すると自制が+1される普段着)《星喰の骸(4)》《破貌の骸(2)》《小遣い》
笑わざる林檎:こうかな
半笑い:あ、あと芋虫剥いだときの《異彩の骸:2》がありますね
笑わざる林檎:おっと
笑わざる林檎:骸はどうだろう。製作が高い人でないとあんまり意味がないのか
GM:ああ、そのへんに関してせっかく同じ守り木なのでなんかできるルールをあれしたいなと思ってるけど
GM:まだ具体化してないので製作高い人に預けておけば良いのでは
半笑い:属性がバラバラだからそのまま使うのはまだできない感じかなー
GM:属性は
GM:・属性一致強化の場合魔力が2倍扱い
GM:なだけなので不一致でも効率が悪いだけで使えはしますね 効率悪いけど
半笑い:なるほど
笑わざる林檎:ふーむ
半笑い:じゃあ星喰属性なら8までいけるのか
笑わざる林檎:ごめんですが欲望に正直に改めて希望上げます!
半笑い:どんどん!
笑わざる林檎:①崩壊の魔石②喰い付きの杖③幸運の魔石 くらいの順でほしい!
笑わざる林檎:で、崩壊の魔石に関してはシマシマさんと勝負しましょう。他に入札者がいなければ
半笑い:幸運改めて見るといいなあ
シマシマ:おーし
笑わざる林檎:みんなももっと欲望に正直になれ!
半笑い:じゃあ幸運の魔石→自制の普段着→小遣いかな あと骸が余ったら引き取っても!
シマシマ:崩壊の魔石か星喰の骸が欲しいなー!
猫憑き:チェーンソー、格闘用プロテクター、ホルスターの順で欲しい
笑わざる林檎:よし。ではまずシマシマさん勝負だ
笑わざる林檎:1d100 ワシの出目を見るがいいわー!
DiceBot : (1D100) → 16
笑わざる林檎:ひっく
シマシマ:1d100 今日のおれの出目は……走るぜ!
DiceBot : (1D100) → 70
シマシマ:これって低いほうが勝ちなんですか?
笑わざる林檎:おまえが崩壊の魔石の所有者だ……
シマシマ:ヤッター!
笑わざる林檎:あー、すみません決めてなかった
笑わざる林檎:(普通に高い方が勝ちのつもりでいたので)
笑わざる林檎:なのでどうぞ!
シマシマ:もらいます!
笑わざる林檎:幸運の魔石は……でもまあ記憶掘削あるしな……
笑わざる林檎:幸運は半笑いさんにお譲りするので、貰い手がいなければ小遣いをいただいてもいいでしょうか
半笑い:やった! じゃあ小遣いは自分は手を引きます
笑わざる林檎:あっ普通に半笑いさん希望してた!すみません!
半笑い:いえいえ、具体的なビジョンがあったわけではない……
半笑い:どうせ一個もらえるし
半笑い:なので問題ないです!
笑わざる林檎:すまない……急に仕切りだしておいてぐだぐだですまない……
半笑い:いいのよ!
半笑い:そしたら自制の普段着はいただいちゃって大丈夫かな?
笑わざる林檎:よいと思います。他に希望かぶってるものはない……ないはず……
半笑い:俺のものだー!
半笑い:あとはよしなに!
猫憑き:じゃあチェーンソー、格闘用プロテクター、ホルスターはもらっていいですか!
笑わざる林檎:骸に関してはシマシマさんと半笑いさんで分配して!おれは《喰い付きの杖》《小遣い》をいただく!
半笑い:猫憑きさんのはかぶってないはずだしオッケーですよー
半笑い:星喰は射撃だしシマシマさんに良さそう
猫憑き:やったー!全てが思うまま!
シマシマ:ワーイ! 骸いただきます! やろうと思えば強化できちゃうな
半笑い:破貌と異彩両方いいな。欲しい人いなかったらとりあえず持っててもいいですか……?
シマシマ:どうぞー
半笑い:なんか全体で管理するようなあれがあったらそっちに渡すけど
半笑い:ありがとうございましたー
半笑い:こちらはこれで大丈夫!
笑わざる林檎:決着かな!
半笑い:かな!
猫憑き:かなかな!